わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

有村架純は箱だった

 五時四十分起床。夢に有村架純が出てきた。有村架純というよりは箱だった。書いていて自分でもよくわからなくなっているのだが、こう表現することしかできない。有村架純は箱だった。なぜだろう。

 

 

 

 三連休最終日。世間では明日も休みにして長い休暇を取っている人が多いのだろう。ぼくは、明日は仕事だ。だが今日は休みだ。朝は葵がすぐ出ていって転がるので、ベランダを掃除しておいた。

 午後は妻と外出。といっても近所の西荻荻窪界隈だ。妻がレンズ交換を依頼していたメガネを取りに行ったり、パンを買ったり。梅雨入り前を思わせる暑さだったが、湿度がそう高くないのでバテたりはしない。

 夕食はラム肉をステーキにして食べた。二日連続のラムだ。

 

 石沢麻依「月の三相」(「群像」2022年5月号掲載)。ようやくタイトルの由来となるエピソードが登場。どんどんストーリーが幻想的になっていく。

 長野まゆみゴッホの犬と耳とひまわり(27)」(同誌掲載)。推理小説で言えば解決編になりつつあるような。