わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

コジコジ万博

 五時三十五分起床。朝から暑い。この酷暑もあと数日、週明けからは30度台、夏としてはごく普通の温度に落ち着くらしい。それを待ち焦がれるとは、少々異常な状況ではないか。でもまあ、自然に受け入れてしまうのだろう。

 受注している案件のスケジュールがぽっかり空いたので、今日は休むことに。とはいえ、午前中は年金機構に提出する算定基礎届の計算だの新事業の計画だのメールへの対応だのと、それなりにやることはあった。で、午後からは立川のPLAY! MUSEUMで開催中の「コジコジ万博」のチケットが取れたので妻と行くことにした。

 午後、でかけようとしたところでセキセイインココジコジが嘔吐。発情の吐き戻しではなく、体調不良っぽい。少し様子を見たが、それ以降は問題なさそう。食欲もある。大丈夫そうなのでコジコジ万博には(ややこしいよな…)行くことにした。ただし、なるべく早く帰ってくることに。立川の散策は最低限の買い物以外しないことにした。

 で、コジコジ万博。しょーもない馬鹿馬鹿しさと人の心の弱さにそっと光を当てる優しさが同居した、さくらももこならではの世界観が見事に表現されていた。ぼくはしょーもない馬鹿馬鹿しさが大好きだし、優しさのほうも大事にしたいと思っている。そういえば、ウチのインコのコジコジはペットショップのコジマで買ったからコジコジなのだが、もちろんさくらももこの「コジコジ」も意識している。だが、コジコジが通っているメルヘンの国の学校のクラス名が「3年インコ組(セキセイ)」だったことはすっかり忘れていた。なんだか、不思議な気分。

 
 
 
 
 
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 十七時過ぎに帰宅。ウチのコジコジ、全然大丈夫だった。

 戻ってからはメールに対応したり、緊急の修正に対応したり。