わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

近いような遠いような、妙なバランス

 五時四十分起床。肌寒い感覚とともに目覚めることが少しずつ多くなっている。秋を満喫したいという欲求と近づく冬を肌でとらえる感覚とが、近いような遠いような、妙なバランスを保っているように感じる。

 午前中は掃除。午後から仕事。某案件のために、ひたすらシナリオのあらすじを考えている。全体の流れよりディテールばかり浮かんでしまうのは、短めのフレーズやパラグラフを書くことが多いコピーライターの宿命だろうか。

 夕方、妻は友だち3人で夜の井の頭公園の見学イベントへ。ぼくは「キングオブコント」を観ながら一人でハンバーグ弁当を食べた。ヤ団という人たちがおもしろかったな。

 仕事関連以外の読書はできず。

 

▼仕事の資料として購入。「美味しんぼ」、高校生の頃から読みつづけていたけれど、山岡と栗田が結婚したあたりから読まなくなってしまった。あそこで物語は一旦終わってるんだよね。購入した巻では岡星さんがうつ病になっていてびっくり。