深夜、痛みで何度も目が覚めた。背中、そして胸。肋間神経痛だと思うが心配になったので、契約している保険会社の無料サービス「健康相談ダイヤル」に電話してみた。朝五時半だ。症状を話すと、まずは内科を受診することを勧められた。
かかりつけ医が開業する時間を見計らって、電話。十二時に予約が取れたので行ってみると、帯状疱疹という診断。皮膚科で否定されたんですが、というと、最近は皮膚科ではわからないような症状が出ることが多いのだという。抗ウイルス薬を処方された。一週間ほど飲みつづける必要がある。そして、しばらくは安静。仕事はしても大丈夫だが、運動は厳禁とのこと。
戻って昼食を取ってから仕事。幸い、デスクに向かっているときの姿勢ではあまり痛まない。だが時折痛みが強くなったり、収まっていたはずの背中のかゆみが出てきたりする。やっかいだなー、と思いながらも、このタイミングできちんと帯状疱疹だとわかり薬を処方してもらえたのはとんでもない幸運だ、とも感じた。
読書はほとんどできず…。