わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

蜊、筍

 今朝も五時四十分起床。昨日よりも冷え込みは厳しいが、朝に屋外で吐く息が白くなる、ということはなく、そんなことが頻繁にあった十年以上前がおかしな世界だったように思えてくる。だが、真実は逆なのだろうな。

 仕事。某案件のスタートが1週間ずれたおかげで、少しだけ余裕ができてきた。某パンフレットのコピー、某タブロイドのコピーなど。メールの数はびっくりするほど多い。

 妻が少し鼻風邪気味。夕食をつくるのがつらそうだったから、お弁当にした。蜊、錦糸卵、牛肉しぐれ煮がのった三色弁当風のものと、タケノコの炊き込みごはんが入った幕の内。どちらもうまし。

 

 羽田圭介「タブー・トラック(1)」(「群像」2023年3月号掲載)。新連載。いわゆるタブーがテーマらしい。今回取り上げられていた、広告の「四本指」問題、二十年前は気を遣いまくっていたけれど、今はほとんどないかな…。