五時四十分起床。昨夜、寝る前に水をがぶ飲みしたら四度もトイレに起きてしまった。おかげで今日は一日中マブタが重い。
仕事。某案件の企画。自分の場合、どうしたらいいか、と考えているだけでは形にならない。考えをある程度進めたり広げたりしたら、一度それを紙に書いてみる。するとぼんやりした全体にシャープなカタチが現れたり、あやふやな部分が浮き上がってきたり、固まったり、手直しすべき部分が見つかったりする。
パンで昼食。
午後もこの案件。十六時三十分、別の案件の打ち合わせ。
夕方、妻が外出先で買ってきてくれたケーキ。といっても、ぼくのはエクレア。
久しぶりの大好きなブラックマウンテンのケーキ!うまうま💕 明日から頑張るよー! pic.twitter.com/biTE26C0uL
— 梶原美穂4/7~愛しのシャムネコ展参加@ねこの引出し4/14~個展@猫の額 (@kajiyon) April 13, 2023
須賀ケイ「蝶を追う」(「群像」2022年11月号掲載)。過去は美しく、現在はきびしく悲しい。だが、その悲しさの中にも、本を一冊ずつ丁寧に装丁していくような、恢復…とはちょっと違う、なんだろう、確認、なのか、そんな感覚がある。