寝る前に水をがぶ飲みしたせいか、何度もトイレに起きてしまった。起きるたびに朦朧とした状態で排泄しているのだから、我ながらよくきちんとできているなと感心してしまう。こんな時は脳のどの部分が働いているのだろう。五時四十分起床。
仕事。某案件、期限が迫っているので緊迫感が増してきた。別の案件も急に動きが激しくなり、今週は何度もやりとりを繰り返している。
十時半、銀行へ。事務処理。パンを買って帰宅し、昼食。
午後はさらに別の案件の打ち合わせをオンラインで。慌ただしい。
夕食は金目鯛の干物を食べた。先日食べたものが二枚ひと組での販売だったので、その片割れ。
石沢麻依『貝に続く場所にて』。東日本大震災で被災した友人の幽霊の存在があまりに自然すぎて、現実との境界線が消し飛んでしまっている…。