わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

迷子になったが

 巨大な建築物の中でのパーティーに参加する夢を見た。高校時代の友人も参加していたので、ひょっとしたらコロナのデルタ株で亡くなった友人もいるのではないか、本当は亡くなっていないのではないか、と周囲を見回したが、彼はいなかった。途中で会場を抜け出したら迷子になったが、高校時代の友人がぼくを見つけてくれた。そこにも、亡くなった友人はやはりいなかった。

 五時四十分起床。家の中は暑いが、外は心地よい風が吹いていて、微かに秋を感じさせる。ここ数日は、日が暮れるとやはり微かではあるが、草むらから秋の虫の鳴き声が聞こえるようになった。夏が終わりになりかけると、どこかにある秋の気配を探すようになる。一足早く季節を感じたいというと風流だが、要するにこの暑さから一刻も早く解放されたいだけ、というのが本音だ。もっとも、寒さよりは暑さのほうが耐えられるタイプではある。寒いのは苦手だ。

 仕事。とにかく慌ただしい。原稿を書き上げ、リモート会議に二時間ぶっつづけで参加し、大量のメールを裁き、スケジュールをつくり、見積を書き、請求書を書き、とやっていたら、あっという間に夕方になった。

 夕食は、妻が買ってきてくれたサイコロステーキ丼を食べた。肉が予想以上に柔らかくて驚いた。

 

週刊モーニング」。「GIANT KILLING」、そろそろ連載が終わるのかな…。もう十五年くらいやっているはず。