わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

わずか10メートルでも

 五時四十分起床。小雨が降っているな、と思いつつ身支度をしていると、いきなり雨足が激しくなった。夏のゲリラ豪雨のようだな、と外を見ると、それほど強くはない。しかしマンションのエントランスからゴミ捨て場までのわずか10メートルでも傘は必要な程度、濡れたくないという気持ちが面倒くささに圧倒的に優った。

 仕事。抱え込んでいた案件のいくつかが佳境を迎え、同時進行がしんどくなるくらいの忙しさだが、なんとかなりそうな兆しはある。

 夕食はブリを食べた。

 

 鈴木涼美「不浄流しの少し前(7)」(「群像」2024年10月号)。2000年代初頭?の女子高生事情。全然知らなかったな……。