五時四十分起床。風が冷たい。急に秋めいてきた。しかも晩秋だ。
仕事。某家電メーカーの案件を黙々と。相談を受けていたIT企業の件がどうやら動きだすようで、急に慌ただしくなってきた。適度に忙しいとうれしく感じる。
十五時、配送業者が先日購入したソニーの液晶テレビを届けてくれた。配線まではしてくれたが、セッティングは自分でやる必要がある。とはいえ、三十分もあればNHK、Amazon Prime、Googleと簡単に設定することができた。
鈴木涼美「不浄流しの少し前(8)」(「群像」2024年11月号)。過激に思えるブルセラ文化が、当たり前のことのように語られる。その違和感が面白い。