わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

それでも晴れた空は

 五時四十分起床。寒い。

 膝の打撲の痛み、まだしぶとく残っているが歩くのに支障なくなった。階段の上り下りは多少痛むが、上れない下れないというほどではない。

 雨の予報だが、身支度をして動物たちの世話をしていたら次第に朝日が明るく見えかけしはじめ、これなら降らないのではないか、という雰囲気になった。ただ、冬のからっとした空とは表情がかなり違う。春の、霞んだ雲が薄くまだらに広がる感じ。その雲を、春よりはやや弱い陽光が鈍く輝かせている。それでも晴れた空はうれしい。

 朝イチで仕事、といってもスケジュールの整理をしただけ。それほど立て込んでいるわけではないが、それでも要領よくこなさないと。常に時間がないと感じるのは自分の悪い癖なのだが、おそらく独立して一人でやっている人はみな、少し忙しくなると同じように感じるのではないか。人と時間は貴重な資源だが、社員が自分だけ、という会社の場合はこれが思い切り限定されてしまう。

 掃除、アイロン掛け。アイロンは新調したティファールのコードレス。スチームは強めだが、少し温度が冷めやすいかな。ただし、冷めても充電台の上に乗せると30秒ほどで最高温度に達してしまう。地味にすごい技術だ。

 

 午後は妻と荻窪へ。無印良品で妻のカットソー、そして話題になっている化粧品。妻が気になっていた美容液を買った。つづいてルミネに入っている雑貨店「四歩」へ。お醤油用のマメ皿を二つ購入。合わせて税抜700円。この皿を使いたくて、タウンセブンでお刺身を買い、夕食に食べた。

 

www.instagram.com

 NHK「べらぼう」。本作りの楽しさ、わかるわあ。

 

 田村正資「あいまいな世界の愛し方(2) ひとつの世界に住まうこと」(「群像」2025年2月号)。浦沢直樹『MONSTER』での、殺し屋がターゲットのコーヒーを飲む姿を見てその稼業から足を洗ったという話、そしてサン=テグジュペリ『ある人質への手紙』で処刑直前に見張りの兵にタバコをおねだりしたことで心が通いあいったというエピソードから、「他者」を「他者」として知覚することにおける「モノ」の重要性について語っている。おもしろい。