わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

谷川俊太郎のいなくなった時代に

 五時四十分起床。今朝はそれほど寒くない。湿度もやや高いと肌で感じたが、新聞を取りに行くと濡れを防ぐためのビニール袋がかかっていた。一雨降ったのだろうか。

 日曜だが、今日は仕事。朝から某産業設備メーカーの案件。一日たっぷりかかるかと思ったが午前中で予定していたところまで終わったので、今日の仕事はこれで終了。午後からは昼寝したり、妻と少し長めのウォーキング兼買い出しに出かけたり、とのんびり過ごした。

 

 尾崎真理子「谷川俊太郎のいなくなった時代に」(「群像」2025年3月号)。尾崎さんというと大江健三郎論しか知らなかったが、大江さんの作品に(『万延元年』だったかな)谷川さんの詩が引用されていたり、と関連があったからなのか、今回は谷川さんを取り上げている。なんでも、大江さんが谷川さんへのインタビューを勧めたのだとか。ふーん。でもまあ、確かに戦後の日本文学は、小説は大江健三郎によって切り拓かれ、詩と言葉遊びについては谷川俊太郎が大きく間口を広げたと言えるのかもしれない。