わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

気絶しているだけ

 五時四十分起床。雨。週末に空が崩れることが二週も続くと少々がっかりするのだが、あいにくというか幸いというべきか、仕事のほうがありがたいことに多忙で遠出するような余裕はないから、むしろ救われた気分になる。とはいえ、せめてランニングの時間くらいは確保したい。それが雨だと、たとえ数時間降っただけでも、難しくなる。日中は集中しよう、夜走ろう。そんな目論見が見事に崩れる。まあ、しかたない。

 仕事。某案件の原稿を黙々と。十四時半にはなんとか目途が立ったが、雨は降り続けている。ランニングは断念。ここのところ根を詰めて作業し続けていたので疲れている気がしたので、思い切って寝ることにした。二時間半。仕事中は水をがぶ飲みしながらだったのでトイレは近く二度ほど目が覚めたのだが、それ以外は、自分でも呆れるほど眠りが深かった。寝付きはいいほうなのだが、こうした昼寝までたちまち眠れるとはどういうことか。気絶しているだけなのかもしれない。

 夕方、すっかり目が覚めて体力も回復したようだが、一方でなんだか腹が空かない。それでは、と雨の中、傘を差して三十分ほど歩いてみた。ビショビショだが、それなりの爽快感はある。

 

 片瀬チヲル「そこで火を焚く」(「群像」2025年4月号)読了。デジタルデトックス小説、という感じ。