わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

冬の初めの冷たい風のような

 五時四十分起床。風の音が強い。冬の初めの冷たい風のような音の鳴り響き方だ、と思いつつ身支度。曇りがちではあるが重苦しくはない。

 仕事。早朝に某案件の対応を済ませてから銀行へ。戻ってからは別の案件の赤字対応、さらに別の案件の赤字も直す。

 パンで昼食を済ませ、午後からは腰を据えてさらに別の案件に取り組む。キリのいいところで夕方、散歩へ。風は弱まったが五月下旬にしては涼しいと感じる。外出中だった妻と荻窪で合流し、無印良品などで軽く買い物を済ませてから帰宅。夜は見積など。

 夕食を食べながらNHKの「100カメ」を見る。朝ドラの撮影現場。撮影効率を高めるために、台本通りとは違った順番で、同じ空間にて何シーンも撮る。俳優さんたちの切り替え能力に感服。

 

 読書は、保坂和志「鉄の胡蝶は歳月は夢は記憶は彫るか(82)」(「群像」2025年6月号)を少しだけ。