わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

何かが漏れる

 五時四十分起床。微かにのどが痛む。乾燥していたのだろうか。風邪のような感じではない。

 仕事。余裕がありそう、と思って作業をはじめると、気付けばメールが溜まっている。忙しさはありがたさ、と思いつつ、ひとつひとつさばいていく。某建設会社、流通会社、食品メーカーなどを取っ替え引っ替え。

 夕方、妻と無印良品へ。シャンプーとコンディショナーを購入。おためし用を買って数日使ってみたのだが、いい感じだったので使い続けることにした。つづいてオーケーで食品など。

 戻ってからは落ち着いて作業するつもりだったが、やはり細かなメールはよく届く。できるだけ丁寧に対応。そうしないと、何かが漏れる。

 

 読書は、保坂和志「鉄の胡蝶は〜」(「群像」2025年6月号)。演劇関連の話が続く。小学生の頃の同級生で、どうやら現在は劇団をやっているらしい友だちのことを思い出した。大人になってから一度だけSNSで何ターンか会話した程度。気になって検索してみたが、荻窪小劇場などで活動は続けているらしい。偉いなあ。