わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

時折青空が覗くので

 五時四十分起床。曇天。時折青空が覗くのでもう雨は降らないかと思っていたが、午後には雷雲が近づいているというアラートがスマホに届き、雨が降りはじめた。一時は篠突くようになり、これは本格的な雷雨か、この雨が水瓶の枯れはじめた東北のほうにも降ればいいのに、と思っていたものの、カミナリは落ちず、雨足もいつしか弱まっていった。

 仕事。某案件の原稿。取材モノなので録音データの文字起こしから進めているが、今回は契約期間がまだ残るNottaを使っている。しばらくはAdobe Premiereの文字起こし機能を使っていたが、Nottaのほうが若干いいかな、という感じ。OpenAIのWhisperも試してみたが、こちらはUX/UIがイマイチで使い続ける気にならず。

 夜、母より電話。父の頻尿、前立腺肥大が原因だったようだ。状況次第では手術となるようだが、八十歳を過ぎて外科的に何かをするというのはどうなのだろう。まあ、医師が治療の候補に入れているということは、それほど体力を消耗しないのかもしれない。母は、手術の場合は1週間程度の入院と言っていた。父が自分で電話をしてこないのは、あまり自分の体の話をしたくないかららしい。

 

週刊モーニング」。「昭和のグラゼニ」、小林繁をモデルにしたキャラ、不思議な不気味さがある。