わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

栗のことを思い出して

 五時四十分起床。自分の風邪っぽい感じはだいぶ抜けてきた。葵もおなじようで、くしゅんくしゅんという猫らしいくしゃみが、ほぼなくなった。昨朝はずっと寝ていたが、今朝は早くから家中をうろついている。

 仕事。某案件のコピーを黙々と。そして請求書を数本。

 夕方、ウォーキングへ。西荻には小さな栗畑がいくつかあり、その所有者(農家さんということなのだろうか)が以前、有料ではあるが採れた栗を分けてくれていた。何度か手に入れたことがあるのだが、ほっこりして美味だったのを覚えている。この栗のことを思い出して、栗畑のほうまで歩いてみたが、どうやら最近は販売していないようだ。残念。

 

 保坂和志「鉄の胡蝶は夢を記憶を歳月を彫るか(87)」(「群像」2025年11月号)。ニューアカ。ぼくも影響を受けたよ…。