わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

コガモワンサカ

 夜中、何度も花子に小さく噛まれた。六時二十分起床。曇天。
 善福寺川コガモ(子鴨ではない。コガモという種類のカモ)がわんさかと。ケンカしたり、ごはん食べたり。
 日中は仕事。某スポーツ企業企画、某不動産会社会社案内など。
 夕方はカイロプラクティックへ。雨が降り始める。
 Hさんからメール。ありがとうございます。
 読書はこれから。

山本昌代『善知鳥』

「うとう」と読む。
 正確には、「購入書籍」じゃなくて「もらっちゃった書籍」。散歩のつもりで図書館に行ったら、不要本のリサイクル配布をしていたので引き取った。
 この人の時代小説はまったく読んだことがない。でも、現代を舞台にしている『緑色の濁ったお茶あるいは幸福の散歩道』と『デンデラ野』は傑作だったなあ。