わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

空が狭く電線だらけの日本では

 五時四十分起床。今朝もまた冷え込みが厳しい。

 日曜だが仕事。年末に打ち合わせをして、ちょこちょこと進めていたものの終わりの目途がまったく立っていなかった某案件を一気に片付けることに。長文のライティング。小難しい内容だったのだが、Omni Outlinerで骨格をつくり、それに肉付けをするようにして進めたら、夕方にはなんとか終わらせることができた。

 昼食は幅広の、きしめんみたいなうどん。

 夕食は豚肉と白菜の鍋。岩塩と黒胡椒をゴリゴリしたものをかけながら食べた。食べながらEテレ日曜美術館」の再放送。「李 禹煥(リ・ウファン) わたしと雪舟」。リ・ウファンは森美術館だったか、で現在作品を見ることができる。雪舟はすごいと感じながらもあまり興味がない日本画家(絵師と言うべき?)の一人だったのだが、これを観てとても興味がわいた。そして、リ・ウファンにも。彼がベルサイユ宮殿の庭(?)で展開したインスタレーション(と言っていいのか)には、大陸的な壮大さが感じられた。空が狭く電線だらけの日本では、こんなに力強くて大胆なアートを屋外で展開することはできない。

www.nhk.jp

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余白の芸術

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  • 作者:李 禹煥
  • 発売日: 2000/11/11
  • メディア: 単行本
 
李禹煥 全版画 1970-2019

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  • 作者:李 禹煥
  • 発売日: 2019/11/06
  • メディア: 大型本
 

 

 

 

 

雪舟決定版 生誕六〇〇年 (別冊太陽 日本のこころ)

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  • 発売日: 2020/01/28
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終電後のような

 相変わらず五時四十分起床。朝のうちはいつもと変わらぬ冷え込みを感じたが、すぐ気温は上昇しはじめ、日中には春を思わせる陽気となった。早歩きが汗ばむ。上着を手に持って歩いている人も多い。

 朝から掃除。その後仕事。

 十二時前、いつものブルゾンを羽織り、これでもちょっと着込みすぎか、と少しだけ後悔しつつ、荻窪へ。ドラッグストアなどで買い出し。病院に行っていた妻と駅で合流して静かに外食してから帰る予定だったが、混雑しているというので、お弁当を買って先に帰ることに。ルミネの地下に入っているエスニック料理のテイクアウトの店で、ガパオとパッタイの弁当。うまし。

 午後も仕事。

 二十一時、ランニングへ。12km。急に冷たい風が吹きはじめ、しっかりウインドブレーカーを着込んだが、走りはじめはこれでも寒かった。街中はコンビニ以外はどこも閉店していて、終電後のような様相。人通りも車もランナーも少ない。

 

 

やむを得ない延期

 五時四十分起床。朝のうちは寒かったが、日中はそうでもなかったようだ。しかし昼間は家から出ず、昨日までの冷え込みを引きずっているのか、家のなかは暖房を入れても芯が冷え切ったままで、足裏から常に冷気が伝わってくるありさまだ。

 仕事。急な案件の依頼があったため、終日バタバタしている。外部からの連絡や指示の多さにバタつくのではなく、常に脳味噌が最大能力で働きつづけているような感覚の伴う、一人だけのバタつき。だが、気持ちは不思議と落ち着いている。

 夜、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」公開延期のニュースが飛び込んできた。残念だが、仕方ない。


『シン・エヴァンゲリオン劇場版』本予告・改【公式】

 


『シン・エヴァンゲリオン劇場版』特報3【公式】

今日の事件簿

  • 水かぶり事件
  • 117豆乳オレ事件
  • うれしいが戸惑う事件
  • 餅祭り事件
  • どうやら付けすぎだったらしい事件
  • いろいろ誤解されているらしい事件
  • チキンカツとメンチカツを間違えられた事件
  • iPhoneの保護ガラスフィルムだけ割れたよ事件
 
 
 
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田中兆子「地球より重くない」

「群像」2021年2月号掲載。推理小説家の夫の突然の死。夫が妻に残してくれたのは、蔵書を使った奇妙なカルタだった…。言葉で、本で、つながりあう夫婦の姿。奇妙だというのに、妙に共感してしまった。上質な短篇。というよりこのテーマ、短篇にするにはちょっともったいない。

 

群像 2021年 02 月号 [雑誌]

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  • 発売日: 2021/01/07
  • メディア: 雑誌
 

 

 

あとを継ぐひと

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  • 作者:田中 兆子
  • 発売日: 2020/04/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
甘いお菓子は食べません (新潮文庫)

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私のことならほっといて

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徴産制

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もうすぐたくあんが届く

 五時四十分起床。今朝も寒い。だが、雪が降るという予報に反して空の色はそれほど重くない。本当に降るのか、と訝しみつつ、身支度を進める。

 九時、外出。中央線で御茶ノ水へ。社内は体が触れあう程度の混雑。これは、今の東京の状況からすると多いということなのだろうか。クライアントにて一時間ほど会議に参加。荻窪ルミネで昼食をとってから帰宅。客は少なめ。普段よりは確実に空いていると思うが、ガラガラというほどではない。ブリの唐揚げおろしあんかけ、山芋のグリルのせ。

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 午後は書斎で仕事。事務処理を済ませてから、某案件の資料をひたすら読み込んだ。

 夜、母から電話。父の検査結果が出たそうだが、まったく問題ないとのこと。父、昨日は神経質になっていたらしいが、今日は安心してゴハンをモリモリと食べているそうだ。よかった。たくあんを漬けているからできたら送ると言われた。