わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

人が集まれない

 五時四十分起床。ノドの痛みはほぼ消えたが、鼻水、咳がしぶとく残っている。幸い人に会う予定はないので、書斎にこもって一日中作業に徹した。某美容系パンフレットの構成、某金融系プロモーションの企画など。

 新型コロナウイルス流行のあおりを受け、週末に幕張メッセで開催予定だったコープみらいのイベントが中止になったそうだ。東京マラソンも一般参加がなくなった。郷さくら美術館で開催予定だった日本画家・中島嘉之のトークショーも中止だ。人の集まる機会、参加する機会が急に減っているのが、少し悲しい。まあ、収束するまでの辛抱だろう。

 

satosakura.localinfo.jp

インフル、ゼロ

 何度か葵が様子を見に来てくれたようだ。猫なりに、飼い主の心配をしているようだ。大丈夫。ひとまず回復には向かっている。元気になれば、おまえと追いかけっこもできるさ。

 葵の気配のせいというわけではないが、何度も目が覚めたのは日中にひたすら寝ていたからだろう。五時、とうとうまったく眠れなくなった。まだ早いけど、と上半身だけ起き上がり、溜め込んだメールのチェックをしておく。熱を測る。うん、平熱だ。ノドの痛みもかなり落ち着いた。だが咳が出る。鼻水も出る。油断すればたちまちぶり返すのだろう。だが、仕事。

 夕方、近所のクリニックへ。土日に発熱したことを伝えると、中国人との接触について聞かれ(ちょっと偏見的な気がしたが、まあ、仕方ないんだろうなあ)、していない、と答えると、今度はインフルエンザの検査をされた。先週一週間、このクリニックでのインフルエンザ患者はゼロだったそうだ。コロナウイルスを畏れてみんな予防を徹底しているかららしい。インフルは陰性。もともとインフルにならない体質のようなのだ、私は。生まれてこの方、罹患したことがない。別の薬を処方された。

 夕方、愛用するiPhoneのランニングアプリが通知機能を通じて「走れば?」と提案してきた。おまえ、オレの今の体調をわかってねーな。ったく。しばらくランニングはお預け。せっかくシューズを新調したのに。

 

 

 読書は工藤庸子「大江健三郎と「晩年の仕事」」(1)(「群像」2020年2月号掲載)。大江健三郎全集完結特集に掲載されていたこの方の大江論は、しなやかで、視点の移動と論理の展開がダイナミックで、 作家への愛情にもあふれていて、とてもすばらしかった。いいな、この人の大江論。と思っていたら、まさかの連載化。第1回は『取り替え子』。大江さんの義兄にあたる伊丹十三の自殺がテーマとなった作品(って書くのはすごく乱暴なのだが)。

 

取り替え子 (講談社文庫)

取り替え子 (講談社文庫)

 

 

大江健三郎全小説 第14巻 (大江健三郎 全小説)

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群像 2020年 02 月号 [雑誌]

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  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2020/01/07
  • メディア: 雑誌
 

 

 

 

ぶり返す

 五時四十分起床。体調はかなり回復できている。朝からせっせと掃除。そして仕事。某案件の修正対応、そして別の案件の提案書。後者は内容が複雑になってきたので、わかりやすくするための工夫にも時間を費やした。

 十七時、業務終了。日本茶を飲んで休憩したら、急に咳、鼻水がひどくなった。どうやら先ほどまでは気が張っていたから大丈夫だったが、仕事が終わった途端に気が抜けて、症状がぶり返してきたようだ。布団を敷き、横になった。むむむ。

 

 

 

風邪の効用 (ちくま文庫)

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回復

 こんなに寝たらもうこれ以上眠れない、という限界だったのか。四時には目が覚めてしまったが、その後、結局うとうとしつづけていた。ものすごく古い家に引っ越す夢、そして室井佑月や知らないおっさん、若者たちと謎の合宿をする夢をつづけて見た。

 五時三十分、きちんと起床。血圧はやや高め。のどの痛みは昨日よりマシ、鼻水は相変わらず。発熱の倦怠感はない。測ってみると平熱だった。

 仕事。十一時、小石川にて打ち合わせ。時間が空いたので今年はまだ行けていなかった神田明神にお参りし、その足で次の打ち合わせ場所へ。同じ御茶ノ水だ。

 夜は事務処理に追われた。体調はかなり回復しているがまだ本調子ではないし、仕事もてんこ盛り状態だから、明日、明後日は作業だな…。天王洲で現代美術のイベント的な展覧会があるのだが(さっき知った)、今回は見送ろう。

cadan.org

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 佐々木敦全体論と有限」の最終回(「群像」2020年2月号掲載)、ようやく読了。最後は小説論から小説そのものになりかけている。この曖昧さこそが小説の本質なのかもしれない。評論だと思って読んでいたものが、最後の段落ですべてが小説だったとわかる、部分が全体を一気に塗り替える、そんな小説作品があってもいい。それにしても、佐々木敦さんの小説論はどれも非常に面白いと思う。

 

群像 2020年 02 月号 [雑誌]

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  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2020/01/07
  • メディア: 雑誌
 

 

 

私は小説である

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ニッポンの文学 (講談社現代新書)

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新しい小説のために

新しい小説のために

 

 

 

咽頭炎

 五時四十分起床するも、鼻水がひどくて身支度が滞る。のども痛む。

 午前中はかかりつけのクリニックへ。咽頭炎副鼻腔炎抗生物質をいただく。

 最低限の仕事だけして、午後はひたすら寝た。

 

 

つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい

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  • 作者:堀田 修
  • 出版社/メーカー: あさ出版
  • 発売日: 2018/02/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)