- 5年間違えた事件
- 五分間の消毒事件
- 歯間ブラシはMかLか事件
- 色転び事件
- 緊急保守事件
- 思い出し参鶏湯事件
- 水飲まれた事件
左目の白い部分が真っ赤になって
五時四十分起床。洗面所で、左目の白い部分が真っ赤になっていることに気づいた。まぶたの上から軽く触れると痛む。こりゃやばい。今日は働く予定だったが取りやめ、朝イチで眼科へ。見た目はひどいが眼球自体が傷ついたわけではないそうで、心配はいらず、薬なども必要ないとのこと。ついでに眼底検査をしていただいたが、こちらも問題なし。瞳孔を開く薬を使ったので、眩しくて目を開けていられず、帰宅に難儀。せっかく晴れて春らしい陽気なのにまったく楽しめず。手で庇をつくったり薄めになったりしながら歩き、なんとか帰ったものの疲労困憊、帰宅後は倒れてしまった。
昼食後、長めに休息。薬の効果が切れて目が見えるようになってきたので、軽くウォーキングへ。ついでに買い出し。膨らみはじめた木蓮を楽しむ余裕も出てきた。
目の疲労感は残っていたので、読書はせず早めに寝た。ふう。
キンキラキンの袈裟を着て
五時四十分起床。高校時代の友人が二人出てきた。一人はなぜかキンキラキンの袈裟を着ていた。だが髪は長い。
目覚めるやいなや、寒い寒いと言いながらエアコンのスイッチを入れるということがだんだん少なくなってきた。今朝はそれほど冷え込まず、外を歩けば目につく桜の蕾や開き始めた木蓮に、早すぎるんじゃないかと違和感を感じるような、頑固な冬の名残のようなものはほとんど残っていない。
仕事。今日はほとんどメールや電話がなく、腰を据えて作業。とはいえ、わずかに届いた数本のメールで状況がガラリと変わるなど、慌ただしさはある程度残っているようで、これがいかにも期末らしい。
夕方、妻と軽くウォーキングがてらOKマートで買い出し。そして仕事再開。キリのいいところまで、のキリがなかなか見えず、なかなか手を止められなかった。
阿部公彦「父たちのこと(1)」(「群像」2024年4月号掲載)。「群像」で長く連載していた話題の本『事務に踊る人々』の作者が、あとがきで触れているらしい父のことが新たな連載になった…ということらしい。『事務に〜』は読まなかったのだが、これはちょっと気になったので読み始めた。元商社マンで、退職後に南アフリカ領事館で働いていたお父さんの話…が、このあとどう展開していくのか。
茶を大量に飲んだせい
寝る前に枇杷の葉茶を大量に飲んだせいか、夜中に四度もトイレに行ってしまった。軽く寝不足気味だがいつも通り五時四十分起床。
仕事。見積を二本、そして某案件の資料整理と構成づくり。
十一時、別の案件のリモート会議。ウェルネス系の製品で、とてもおもしろい。
午後は作業をしつつ、複合機のリプレース立ち合い。クソ重たいので、ピアノ専門の運送会社が搬入搬出。その技術にいつも感心する。ありがとうございます。
夕方は妻と軽くウォーキング兼買い出し、そして戻って作業再開。MacとThinkPadのプリンタ設定をしたり、あれこれ雑務的なことをしていたら一日が終わってしまった。
読書はこれから。「群像」4月号掲載の何かを読みます。