わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

呪文、マントラ。

 今朝も五時四十分起床。寝汗がひどいので、ひとっ風呂浴びた。浴びてもさっぱりした感覚がないのは、すでに暑かったからだろうか。

 仕事。とにかく動きが激しい。臨機応変臨機応変、と自分に言い聞かせながら仕事を進める。呪文、マントラだな。

 午後、雷雨。

 

 ちょっと疲れたので、今日はこれくらいで。

 

 

呪文 (河出文庫)

呪文 (河出文庫)

 

 

松浦寿輝「香港陥落」

「群像」2020年9月号掲載。特集「戦争への想像力」の小説。

 次第に見えてくる、三人の香港での暮らしぶり。戦争の足音が忍び寄ることで、緊張する部分と、つくろう部分と、変わらない部分と。油断するとたちまち壊れそうなバランスで成り立つ、表層的だが、だからといって壊れてもいいというわけではなさそうな友情。

 

 

群像 2020年 09 月号 [雑誌]

群像 2020年 09 月号 [雑誌]

  • 発売日: 2020/08/07
  • メディア: 雑誌
 

 

 

人外

人外

 
明治の表象空間

明治の表象空間

  • 作者:松浦 寿輝
  • 発売日: 2014/05/30
  • メディア: 単行本
 
幽 花腐し (講談社文芸文庫)

幽 花腐し (講談社文芸文庫)

 

 

狂暑

 五時四十分起床。朝から容赦ない暑さ。リビングにいる葵とコジコジが心配になり、八時前からエアコンをオンにした。東京で三十八度、群馬では四十度を越したという。こんな状況で今年オリンピックをやっていたら、観客も選手もバッタバタと倒れて、参加国からクレームが出たり、最悪の場合は賠償問題になったりしたかも。仮にコロナが落ち着いたとして、来年八月の開催はやはり危険だ。どうするのだろう。

 仕事。じっくりコシを据えて某サービス会社の案件を、と思っていたのだが、別の案件二つが予定していなかった動きとなり、そちらの対応に終日追われた。ウォーキングするタイミングを完全に逃してしまったが、この暑さで歩くのは危険だったかもしれない。

 狂暑。こんな言葉はないが、今日の暑さにはしっくりくる。いや、すでにあるかも、と思って検索してみたら、2018年夏に、Twitterハッシュタグとして使われていた。

 

 

松浦寿輝「香港陥落」

「群像」2020年9月号掲載。特集「戦争への想像力」の小説。


1941年11月8日、香港のレストランでの、日本人、イギリス人、そして中国人の会話。開戦前の退廃的な呑気さと緊張の同居した不思議なアンバランスさが、巧みに描かれている。

 

 

群像 2020年 09 月号 [雑誌]

群像 2020年 09 月号 [雑誌]

  • 発売日: 2020/08/07
  • メディア: 雑誌
 

 

 

人外

人外

 

 

 

名誉と恍惚

名誉と恍惚

 

 

 

半島 (文春文庫)

半島 (文春文庫)

  • 作者:松浦 寿輝
  • 発売日: 2007/07/10
  • メディア: 文庫
 

 

小田原のどか「不可視の記念碑」

「群像」2020年9月号掲載。特集「戦争への想像力」の評論。
 
 
読了。彫刻/芸術と政治や歴史との関連性、もっと端的に言えば彫刻/芸術の政治利用に強い関心を寄せる彫刻家であり、2019年のあいちトリエンナーレ「表現の不自由展」に参加した当事者でもあった著者が、「反対の声を上げる」ことや「反対するために命を献げる」ことに思いをめぐらせる。評論として掲載されているが、「小説」として読んだほうがおもしろいな、と思った。それくらい、本作には解釈の自由や余白がある。
 

遠回り

 五時四十分起床。昨夜は熱帯夜ランニングでヘロヘロだったというのに、そして今日も祝日だというのに、きっちり、いつもどおりに目が覚めた。くそまじめな体内時計。

 仕事。某案件の台割構成案の作成。意図を自分の言葉で、納得できるカタチでまとめあげることがなかなかできなくて、構成自体はそれほど複雑にはならない案件だというのに、どうも全体がシャキッとせず、あれこれ遠回りしてしまった。

 夕方、ウォーキングへ。西荻窪駅前は祝日にしては人が少なかった。

 

 

誘惑の脱水

 五時四十分起床。夢に島崎遥香ぱるるが出てきた。ここ数日、「さんま御殿」での人見知り告白が話題になっていたから、その影響か。特にファンというわけではないが、「ひよっこ」の時の演技はよかった。やさぐれ、ひねくれ、でも実は繊細。そんな役が彼女にはよく似合う。

 朝、コップやマグカップを片っ端から漂白した。そして掃除。

 日曜日だが、仕事。某案件の資料をひたすら読み込み、ノートをつくる。この作業をしておかないと、クオリティがなかなか上がらない。200ページのマニュアルのような資料も預かっており、これがなかなかの難物、と思っていたら、後半は見出しだけ把握しておけばひとまず大丈夫、本編にはあまり関係がない情報だったので少し安心。

 夜、ランニングへ。熱帯夜なのだろう、また蒸し風呂の中を走っているような気分。7〜8kmでやめておこうと思ったが、どこまで走れるかな、という悪魔の誘惑に負けてしまった。途中、軽い脱水症状。慌てて水を買って飲んだ。結局、12.5km。これ以上は、自分の体力では危険かな。

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 読書は、到着したばかりの「群像」2020年9月号をパラパラと。特集のタイトルは「戦争への想像力」。松浦寿輝高橋源一郎が短篇を書いている。ひとまず松浦寿輝を少しだけ読んでみた。日本軍による香港占領。この史実のことは、よく知らないんだよね。

 

群像 2020年 09 月号 [雑誌]

群像 2020年 09 月号 [雑誌]

  • 発売日: 2020/08/07
  • メディア: 雑誌
 

 

 

人外

人外

 

 

 

日本文学盛衰史 (講談社文庫)

日本文学盛衰史 (講談社文庫)