わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

読書日記

一挙手一投足が妙に

五時四十分起床。雨。少し肌寒い朝。桜はこの雨でみな散ってしまったか、それともしぶとく残っているか、などと考えつつ身支度。あいにく、わが家の窓から見える桜の木はない。 耳の不調、今日はまったくない。だが、突然はじまる可能性はなきにしもあらず、…

長生きの動物たち

コジコジ7歳の(仮)誕生日。ペットショップからお迎えしたので正しい誕生日はわからないので、この日にしてしまった。先代のインコ・ぷちぷちが亡くなってもう七年も経つのかと驚く。あの頃は花子、麦次郎、ぷちと毎年亡くなっていって大変だったが、みんな…

おかしな寝癖/気づいたら外は

五時四十分起床。鏡を見ると、髪全体が、カタチは整っているものの、バランス良く膨張している。おかしな寝癖だ。 仕事。朝イチで某案件の赤字対応。その後、銀行で事務処理。昼食後、作業再開。十四時、リモートで打ち合わせ。その後もメールの対応やら来週…

ジジイの証拠

五時四十分起床。夕べは二度ほどトイレで目が覚めた。ジジイになっている証拠かもしれないが、ここ数日は寝る前に健康のために白湯を飲んでいるからその影響なのかもしれない、とすれば膀胱が老化しているというわけではないのだろう。もっとも白湯を飲むと…

気づけば空は平坦な

五時四十分起床。春だとしっかり実感できる、そんな空が広がっているというのに、書斎は寒く、仕事になかなか集中できない。やむなくエアコンを入れるのだがたいして変化はない。体調が悪いのだろうか。気づけば空は平坦な灰色一色になっている。 某企業のCS…

古いラウンジ付きの十階建てのマンションに

三時、ぱっきりと目が覚めてしまう。ひとまずトイレに行ってみたが、決して尿意によるものではないことがその量でわかった。アタマは妙にクリアで、こりゃ、もう一度寝るのは難しいかな、と思ったが、すぐ眠ってしまったらしい。古いラウンジ付きの十階建て…

いつまで経ってもうっすらと

五時四十分起床。暖かくなるという予報だったが書斎は壁や床にまだなお冬の名残があるようで、いつまで経ってもうっすらと寒い。午前中は暖房を使って仕事した。 日曜日と祝日の谷間だから仕事している人は少ないかと思っていたが、実際はそんなことはない。…

桜の咲き具合が見たくて

五時四十分起床。少し肌寒さを感じるが身支度を進めるうちにそうでもなくなってきたものの、動物たちが少し心配だったのでエアコンの電源を入れた。 久々のオフ。一件、週末に重ための案件の相談があったのだが、受けてしまうと土日が潰れる分には仕方ないと…

これこそ杞憂、恐れるに足らず

五時四十分起床。自分が何者でなぜここで寝ていたのかがわからないくらい寝ぼけていたが、記憶を失うとこんな状態が延々つづくということに寝ぼけから抜け出した途端に気づき少々怖くなったが、一気にすべての記憶を失うなんてことはほとんどないだろうから…

にらめっこがつづいている

五時四十五分起床。目覚ましのセットを間違えたらしく、鳴らなかった。 ここ数日の暖かさが朝の過ごしやすさにつながっているようで、日中は気温が上がっても目覚めた直後は寒くて身を縮める、ということが少なくなった。外では桜や木蓮が咲きはじめている。…

たくさん出てくる夢を見たが

五時四十分起床。中学の同級生がたくさん出てくる夢を見たが、起きてから記憶をたどると、誰一人として実在していない。夢の中で勝手に友だちを捏造したらしい。こんなおかしな夢を見たのは、やはり同級生が亡くなっていたことを今になって知ったことが影響…

春めいた陽気のおかげで

五時三十分起床。今週は外出が多い。寒かったら連日の早起きがきつく感じるところだろうが、春めいた陽気のおかげでまったく苦ではない。もっとも、目のかゆさには辟易しているが。 午前中は横浜へ。朝の電車は混雑するだろうと思っていたが、やはりリモート…

とっちらかった感じだというのに

五時四十分起床。昨日の仙台出張の疲労は適度に抜けている。寒さがほぼ消えた朝は曇りがちの空ではあったものの快適で、アタマのなかは慌ただしくてとっちらかった感じだというのに、妙な開放感を感じる。 仕事。午前中は事務処理のために銀行へ。その後、と…

早歩きではかなり

五時四十分起床。朝のうちは冷え込んでいたが八時を過ぎると急に暖かくなり、家を出た九時頃には桜が咲いていてもおかしくないくらいに気温が上がった。薄手のコートにしたものの、早歩きではかなり汗ばむ。 後楽園で新規案件の打ち合わせ。対面で行うのは久…

葵の猫トイレを新調するために

五時四十分起床。今日もしっかり休める。空は灰色で雨が降りそうな気配が少しだけあるものの、なんとかもちそうな雰囲気も感じられる。午前中は掃除。霜で枯れてしまったベランダの植物を処分した。 午後は妻と外出。葵の猫トイレを新調するために中野の島忠…

つい、たらたらと

五時四十分起床。暖かな朝。だがその暖かさが、かえって身支度の動作を緩慢にさせる。つい、たらたらと着替えてしまう。 午前中はせっせと掃除してから図書館へ。予約していた本の受取と借りていた本の返却。途中、あちこちで鮮やかな桃の花、そしてくすみな…

体が着実にジジイになって

五時四十分起床。朝の冷え込みを感じなくなってきた。目覚めがよいのはそのおかげなのか。ただしトイレは近い。昨夜は二度ほど小便をした。寝る前に水をガブ飲みしたからだろうが、体が着実にジジイになっていくようで、複雑な気分だ。 仕事。某パンフレット…

「賛否両論」

五時四十分起床。寒い朝。 九時、外出。中央線、山手線と乗り継いで浜松町へ。朝のラッシュアワーからは外れているので電車はさほど混雑していない。某イベント系案件のリハーサルに立ち会う。お弁当を出していただけたが、笠原さんの「賛否両論」のものだっ…

急ぐ必要などまるでないのに

五時四十分起床。昨日は久々の15km越え、16km近く走ったから今朝は堪えているかと思ったが意外にそうでもなく、多少の疲労はあるものの、体は冬の朝にしては機敏に動く。仕事は休みだというのにこの機敏さはなんだ、急ぐ必要などまるでないのに、と我ながら…

鳥多数

五時四十分起床。朝から突風の音だけが聞こえる。気温は下がっているようだが部屋の中にいる限りあまり感じない。 午前中はせっせと掃除し、その後コープへ買い出し。掃除では汗をかき、買い出しでは少々寒い思いをした。いかにも二月らしい、冷たくてやや重…

敬愛するデヴィッド・シルヴィアンの

五時四十分起床。天皇誕生日、そして敬愛するデヴィッド・シルヴィアンの誕生日。 Manafon [12 inch Analog] アーティスト:David Sylvian UMC Amazon Sleepwalkers [Analog] アーティスト:Sylvian, David Groenland Amazon 妻は朝から猫の日イベントのために…

小忙しいめまぐるしさを

五時四十分起床。寒い朝。久々に、布団から抜け出すのがしんどく感じた。 仕事。某パンフレットの作業を少しだけ進め、十時から新規案件のリモート会議。デザイナーのYさんが相変わらず独自の視点を持っていておもしろかった。その後、掃除と昼食。午後は大…

蜊、筍

今朝も五時四十分起床。昨日よりも冷え込みは厳しいが、朝に屋外で吐く息が白くなる、ということはなく、そんなことが頻繁にあった十年以上前がおかしな世界だったように思えてくる。だが、真実は逆なのだろうな。 仕事。某案件のスタートが1週間ずれたおか…

五時四十分起床。昨日の、桜の散りはじめた頃のような暖かさはなんだったのだろう、と感じる朝。真冬というほどではないが寒さはもとに戻っている。ラジオで、気温変動による体調不良を訴える人が増えていることを話題にしていた。 仕事。昨日で一山越え、谷…

五時四十分起床。多忙な日々はまだ続く。日曜だが朝からせっせと仕事。某パンフレットのコピーを黙々と。48ページもあるので手応え十分。事前にある程度構成を考えておいたものの、いざ書き始めるとうまく行かず、何度も何度も繰り返し考え直し、そういうし…

積もらない形状

今朝も五時四十分起床。身支度してから突き指のテーピングを交換。痛みは徐々になくなっているが、まだ動かしにくいし、動かせば痛む。 雪。朝のうちは乾いた雪が風に乗ってまばらに舞う程度だったが、次第に湿り気の強い雪が、舞うというよりも重みで落ちる…

感じなくなる/使えば痛む

五時四十分起床。右小指の突き指、かなり腫れが引いてきたが、痛みはまだしっかりある。病院で処方されたシップを貼り、テーピングで上から固定。これで、普通にしている限り、かなり痛みは感じなくなる。もっとも、使えば痛む。 仕事。数件を、電話やメール…

転倒

五時四十分起床。幸い、昨日の突き指はさほど痛んでいない。動かさなければなんとかなる、そんな感じ。 昨日のこと。書斎で一人、黙々と複雑な作業をしていた。要素が多く、入り組み、入り乱れ、どうすればいいかを延々と考え、それが少しずつカタチになりつ…

脚注の夢を観た

五時四十分起床。脚注の夢を観た。書籍の脚注だ。あの部分が延々とつづいているだけ。自分の視点でそれを見ているのは確かなようだけれど、ほかの存在は一切なく、ただ、脚注があり、何かが書かれている。ただそれだけの夢。時々こういう本だけしか出てこな…

今朝の寒さは昨日の寒さとどう違う?

五時四十分起床。今朝の寒さは昨日の寒さとどう違う? 毎朝このように自問している。大まかな気温の差しか感じられないわけだが、それを克明に描写するのは難しい。大抵の場合、その時に感じた気温以外の微細なことは、身支度をしているうちに忘れてしまうか…