わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

祈りつづけて

 五時四十分起床。朝のうちは小雨がぱらついていたようだが、いつの間にか止んでいた。桜がこれで散るのではないかと少し不安になったが、雨はそれほどの強さではなかったようだ。

 仕事。十一時、リモートで会議。内容は楽しいのだが、後半は猛烈な尿意を感じ、早く追われと祈りつづけていた。

 午後は腰を据えて作業。某生命保険会社の案件。まったくイメージがつかない状態でのスタートだったが、なんとか形が見えてきた。

 

 保坂和志「鉄の胡蝶は歳月の記憶に夢に彫るか(68)」(「群像」2024年4月号掲載)。文学の話がいつの間にか愛情や執着、偏愛の話へとズレていく…。