わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

「あ、井桁さんだ」と思ったら

 五時、目が覚めてしまった。夢に井桁弘恵が出てきた。昨夜見ていた「ネタパレ」のゲストだったからだろう。内容はまったく覚えていない。「あ、井桁さんだ」と思ったら目が覚めていた感じだ。

 八時から仕事。やるべきこと、これからやる必要が生じるであろうこと、が多いので整理していたら、あっという間に一時間が過ぎた。

 掃除機がけを挟んで、仕事再開。一時間ほど、某案件の資料の読み込み。

 十二時半、外出。妻と高円寺の河北健診センターへ。協会けんぽ生活習慣病健診を受けた。毎年同じ時期に同じ場所でやっているから、慣れたもんだ。以前は二時間以上かかっていたが、最近はAIでも導入したのか効率的に進むようになった、という話はおそらく三年くらい連続で書いている。

 荻窪へ移動。ルミネに入っている「つばめグリル」で遅い昼食。サラダ、ほたてのチャウダー、ハンバーグ、グラタン、ガーリックトースト。うまし。

 
 
 
 
 
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 普段使いのメガネを新調するつもりだったので、コスパのいい「眼鏡市場」に行ってみたのだが、勢いづいて、その場で買ってしまった。一週間後にできあがる。

 夕方、仕事再開。

 昼食が遅かったので、夜は健診の帰りに買ったモンブランを食べて夕食がわりにしてしまった。

 

 保坂和志「鉄の胡蝶は夢の記憶に歳月に彫るか(52)」(「群像」2022年12月号掲載)。文盲だった(ほぼ著者と同一人物と思える)語り手の祖母が無宗教、神仏をまるで信じていなかったことの考察。文盲はむしろ神秘主義的な方向に人を誘導してしまうような気がするが、祖母の場合はそうではないようだ。ま、創作かもしれないのだが。