2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧
眠くてたまらん。だが起きて仕事しなければ、結局は惰眠をむさぼった自分が苦しむことになるので七時、しぶしぶと蒲団から抜け出す。 午前中は事務処理と銀行まわり。月末恒例。午後からはL社イベント企画に精を出す。二十一時過ぎ、ようやく目処が立つ。 古…
七時起床。八時、荻窪駅へ。みどりの窓口で、昨日予約した新幹線のチケットを受け取る。いざ、大阪へ。新幹線の車内で、すこし仕事。企画書のおさらい、それから別件を少々。 十二時三十分ごろ、梅田着。T社のN氏と合流し、住宅メーカーE社にてプレゼン。反…
七時起床。某住宅メーカーのプレゼンを明日に控えている。午前中から外出だ。赤羽橋のT社で打ち合わせ後、午後に帰社/帰宅。夜まで企画書の手直しと準備に追われる。 泰淳「王者と異族の美姫たち」読了。殺戮と騙しあいの上に成り立つ政治。多くを学んだも…
九時起床。思い返すに、今年の秋の盛りの時期は長雨で、出歩きたくても出歩けなかった。それが、今ごろになってツケを返してくれたかのような空と暖かさが戻ってきたようである。今朝も空は霞んでいるが、青く、高い。映画でも観に行こうかと思っていたが、…
七時四十五分起床。土日はゴミ棄てがないのですこしだけ朝が楽だ。今日もフライングしてきた冬将軍はなりを潜めているようで、外は温かい。空も澄んでいる。観葉植物をみなベランダに出し、たっぷりと水を与えてやった。 家から出ずに仕事。某Web サイト企画…
六時三十分起床。喉が干涸びた感覚で目が覚めた。粘膜に海苔が貼り付いたような不快感である。口を開けて寝てしまったか、と訝るが、そうでもないらしい。どうやら暖房をつけっぱなしにして寝てしまったようで、それが喉から水分を奪った。人間、水さえ飲め…
六時起床。昨日まで日本を覆っていた寒気は北のほうへ追いやられたのか、今日は小春日和とは言い過ぎかもしれぬが、暖かな陽射しが妙にやわらかく肌にまとわりつく。ぬるま湯のような晴れ空は、落葉しはじめた桜の木や熟しきった柿の実のくすんだ色とは、目…
毎年、この日は日記におなじことを書いている。「勤労感謝の日に、休めたことがない」。もちろん今年も、である。ぼくが仕事をする広告宣伝や販売促進の分野は、季節をつねに先取りする。それどころか、すでに半年後のことを企画していることもすくなくない…
六時起床。目覚めてから眠るまで、一日中睡魔と闘っていた(この日記は翌日に書いている)。眠い。パソコンに向かっていても、原稿用紙に向かっていても、メモ用紙に向かっていても、PDAに向かっていても、やはり眠い。背中がずしりと重くなり、足がふわつい…
六時起床。冷え込みがさらにきびしくなったと痛感する。朝の吐く息が白い。ここ数日は、日を重ねるにつれてどんどん白さが増すのだろう。 十六時過ぎまで仕事。某ビルのレストラン街ホームページ。 故障していたコピー・プリンタ複合機、ようやく修理しても…
七時起床。もう少々眠っていたかったが、気合いと使命感で起きた。午前中からフル稼働で仕事。仕事仕事仕事。夜まで仕事。夕方、チラリとスーパーに買い物に行ったが、それ以外は仕事だ。 十六時ごろ、集中力が途切れた。アタマが飽和したようなので、ストレ…
八時三十分起床。働こうと思ったが、昨日一昨日の取材でたちっぱなしだったせいか、腰が痛む。午前中は整骨院で治療してもらうことに。午後からは睡魔に勝てず、倒れたらそのまま三時間が過ぎた。夢を見た。カラダは疲れていたが、脳は起きていたということ…
七時起床。今日も取材だ。昨日より件数が多い。チャッチャと済ませた。二十一時、帰宅。業務終了。シングルモルトで晩酌。 色川武大『狂人日記』読了。一生の大半を精神病患者として過ごした男の手記、というスタイルの作品。精神病院で知り合った、おそらく…
我が家の猫は狼の血が混じっているらしい。 夜中、花子に延々と大騒ぎされる。しつこい鳴き声に起こされては遊びに付き合うが、その遊び方があまりに気まぐれ。オモチャを投げてやると、三投目には飽きている。どこかに姿を隠してしまい、やれやれと思って蒲…
七時。デジタル表示の目覚まし時計がけたたましく電子音を響かせる。止めようとしたら、なぜか壊れた。寝ぼけてチカラを入れ過ぎたのか。アラームを止めた七時〇分十秒のままま、パソコンで言えばフリーズ状態、まったく動こうとしない。時間は止まっている…
七時起床。仕事てんこ盛りの日々はまだつづく。十五時、ちらりと歯医者に行ったが外出はそれだけ。あとは仕事以外にしたことがまるでない。風呂と、読書くらいか。 仕事中に机の引き出しを開けると、花子が入りたがるので困る。 色川武大『狂人日記』。再発。
七時起床。今日も軟禁状態で仕事である。コントロールできぬほどに受注してしまい、自分を追いつめているのはほかならぬ自分自身である。サラリーマン時代は、会社がそのように自分を追いつめていくのが我慢ならなかった。が、独立以降は自業自得というわけ…
八時起床。仕事なので、休日だという事実を無視して延々書斎にこもりつづけた。 読書も少しだけ。古井由吉『聖なるものを訪ねて』を数ページ。
闇の中を泳いでいる、そんな感覚で目を覚ます。窓を開けたら、薄曇りの空から雨がしきりに降っている。一晩中降りつづけたか、外はしっとり水に包まれ、枯れかけた広葉樹の葉がにわかな水気に濡れ落ちている。七時、身体を起こして身支度し、ためこんでいた…
六時三十分起床。大慌てで身支度を済ませ、十時からの某住宅メーカーのプレゼンの準備。ギリギリまで企画書に手をくわえていたが、結局クライアントが「やっぱりオリエンをやりなおさせてほしい」などと言い出したため、急遽お蔵入り、提出しないことにして…
六時三十分起床。今日も仕事、仕事、仕事。十一月は来年度の年間企画の立ち上がりがあったり年末進行がはじまったりと、なにかと忙しくなりがちである。今年はそれが甚だしいようで、だがそれでもかろうじて忙の字のごとく心を失わずにすんでいるのは、おそ…
七時起床。 十一時、八王子駅へ。ITベンダーD社の方々、印刷系代理店H社のP氏、デザイナーQ氏、カメラマンZ氏らと待ち合わせ。某半導体メーカーの工場の取材なのだが、そのまえに豆腐料理店「とうふ店 うかい」 http://gourmet.livedoor.com/item/100/i20295…
七時起床。一日中こもって仕事していたら、あっという間に夕方が来た。陽が昇り、暮れる、その動きが見れないのは悲しいが、肌で感じる、といったら少々カッコつけすぎか。腹時計くらいのほうが、性に合う。 六時、仕事が落ち着いたので整骨院でマッサージを…
六時三十分起床。東に面したリビングの窓から見える青空がうれしい。小さな、子どものいたずら書きのようなかたちをした雲がよっつ、我が家の物干し竿と向かいの家の屋根の間に、横に並んで浮かんでいる。静かに、南のほうへ流れていった。風はあるようだ。 …
七時起床。いや、身体は起こしたが十分近くはそのまま寝ていた。 午前中はせっせと仕事。せっかくの日曜でも曇り空なら割り切って仕事ができる。天気がいいからどこかにでかけたい、という欲求よりも、天気がいい、空が澄んでいる、ただそれだけのことのほう…
五時三十分、花子に起こされ起床。その後何度もフニャンフニャンと大騒ぎされ、七時過ぎまでまどろみつづけた。意識の波のようなものがあるらしく、高いときには窓の外のすこしずつ白む様子がおもしろく思えるが、低くなれば興味対象は現実ではなく非現実、…
六時三十分、蒲団と身体がドロドロに溶けてまじったような感覚で、起きたくとも起きれず。七時、花子に騒がれ、噛まれ、なんとか起床。八時より仕事をはじめるが、気づけばうとうととアタマが揺れている。 十三時、某住宅メーカーでWebサイトのプレゼン。ひ…
遅くまでの打ち合わせは体力を消耗する。時間のせいだけではないだろう。移動に体力を使うというのも違うような気がする。おそらくは場所だ。環境が違う。それがよい刺激になればよいが、よく仕事をいただけるクライアントの会議室となると、中途半端な慣れ…
六時三十分起床。早朝から仕事。某ペットフードメーカーの企画など。忙しいと、季節を愉しむゆとりも、本に感銘するゆとりも、つい失う。おろそかになるというより、愉しむことを失念する、うっかり忘れる、そんな感覚に近いようだ。そもそもがうっかりもの…
六時半に起きてから、夜までずっと仕事しかしなかったなあ…。 いや、歯医者に行ったか。検診。異常はないが、念のため再来週にもう一度行く。