2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧
今朝も五時三十分起床。微かな雨音と梅雨の息苦しい蒸し暑さが早朝から感じられる。 麦次郎、皮下輸液170cc。最近は降圧剤も飲みつづけている。コジコジは機嫌が悪い。換羽のせいか、空模様のせいか。 午前中は築地で打ち合わせ。 午後、荻窪に戻り銀行で納…
朝から黙々と事件 突然だったがきっちり対応事件 ちょっとふざけすぎました事件 麦次郎おしっこ増えてる事件 MacのPowerPointがやっぱりいまひとつ事件 コジコジアタマカイカイ事件 日本語入力をMacOS標準のに変えてみたら意外ときっちり変換できててびっく…
「群像」2017年7月号掲載。 仮死状態になっていたカナブンに憧れを抱く語り手のじいさん(≒橋本治本人)と五十歳のゆとり世代のズレまくった会話、そしてさりげなく描かれるディストピア東京。こわ。 群像 2017年 07 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 講談社 発…
「群像」2017年7月号掲載。大昔の洪水、比較的最近の洪水、親友の自殺、自分と親友の好きな音楽、そんな内容が、微かにオーバーラップしつつ、だが基本的には平行線という感じで進んでいく。 群像 2017年 07 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 20…
五時三十分起床。微かな雨が、時間の経過とともにさらに弱まり、目覚めから一時間も立たぬうちにほぼやんだ。 麦次郎、少々食欲が落ちたか、と思いきや、そうでもなさそうで安心。コジコジは今朝も怒りっぽい。だが、呼べば近づいてくる。日中は左足を痛そう…
やたらと追加や変更が多い一日だった事件 コジコジ少しご機嫌事件 「あ、むぎ」事件 Apple Thunderbolt Displayがブラックアウト事件 ケーブルが抜けかけただけだった事件 PowerPoint for Macが最近もたつく事件 パワポだけWinで作業しようかなあ事件 ↓これ…
スサノオの心の中で突然復活した残忍で性的な衝動、そこからスサノオは音としての言葉を失い、そのまま浦島太郎よろしく、時から見捨てられたように生きる。もうすぐ、彼は日本人女性Hirukoと出会うことになる。 群像 2017年 07 月号 [雑誌] 出版社/メーカー…
五時三十分起床。曇天。麦次郎、食欲も旺盛になりつつある。わがままを言って鳴く時の声にも力がこもるようになった。一丁前に文句もたれる。 コジコジは態度がどんどんそっけなくなっていく。発情だけでなく、換羽で新しい羽根がはえかかっているようだ。も…
五時四十五分に目が覚めるも、二度寝してしまい六時十五分起床。だが動物たちの世話に支障はほとんどなかった。コジコジが少しイライラしていた程度。麦次郎はここ数日絶好調のようで、ご機嫌でゴハンを食べたり寝ころんだり。先日購入した健康食品の「レバ…
「群像」2017年7月号掲載。あれ、なんだか反原発小説になっている? 群像 2017年 07 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/06/07 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 多和田葉子の作品はこちら。
五時四十五分起床。麦次郎、昨日は朝から嘔吐していたが、今朝は調子がいいようで、与えたゴハンは瞬時にペロリ。オシッコの後は早朝から外に出せと騒ぐ。コジコジは発情がキツい状態のようで、ひたすら吐き戻しをつづけ、声をかけてもそっけない。だが外で…
うひゃー事件 これいいじゃん事件 ミーおばちゃん「ちょっとだけ忙しくなった」事件 一時間半のつもりが二時間半事件 一時間のつもりが三十分事件 一時間のつもりが二時間半事件 美術手帖 2011年 08月号 [雑誌] 作者: 美術手帖編集部 出版社/メーカー: 美術…
全力疾走みたいな事件 A5のルーズリーフ事件 ちゃちゃっとごはん事件 おもしろそうではある事件 プリン事件 スケジュール調整だけで夜になった事件 何十案?事件 ↓くちばしにへんな模様をつけているアホなひと。ゲロの跡です。この握り方、写真で見ると怖そ…
臨機応変臨機応変と書くとなんだかお経っぽい事件 珈琲飲み忘れ事件 お茶いただいた事件 台風一歩前事件 低気圧のせいかちょっぴり頭痛事件(喘息は大丈夫) よくわからない状況なのかも事件 ↓体重が落ち気味の麦次郎のためにコレ買った。 レバスパンA 300g …
「孤帆一片」。入院中の明け方、眠れぬ語り手の男の頭の中に、突然李白の詩が記憶から浮かび上がってきた。李白、空襲の記憶、そして入院中の夜に聞こえてくる、老人たちのうめく声。ちょっとホラーです。 ゆらぐ玉の緒 作者: 古井由吉 出版社/メーカー: 新…
五時三十分起床。曇天。慌ただしい気分が朝の身支度の手順を少しずつ狂わせていく。だが麦次郎とコジコジの世話だけは失念しない。二人(正確には一匹と一羽)の存在感の大きさゆえか、それとも飼い主としての義務感、使命感に無意識のうちにかられてのこと…
軽く咳事件 ひたすら地味に作業事件 麦次郎おしっこ受けたらブリブリ怒った事件 埃まみれになっていた事件 「可能性」ってなんなんだろう事件 ↓もうすぐ切れる。買わなきゃ。 山善(YAMAZEN) お徳用使い捨てペットシーツ(超薄型レギュラー200枚入) 出版社/メ…
「孤帆一片」。ゆらぐように移ろう季節に、ゆらぎながら老体を任せるように、それでいて妙なほど客観的に季節を観察しながら過ごす語り手の日常。 そして終戦直後の、生き残るということ、家が焼かれなかったということ、という記憶。生き残ること罪なんてな…
六時十五分。曇天。例によって、麦次郎のごはんとおしっこの片づけから一日がはじまる。トイレは失敗するのが前提、というか、それをもう失敗とは呼ばない、という状況。わが家は十年くらい前に床をすべてクッションフロアーにしてしまった。猫ゲロ対策だっ…
六時三十分起床。 麦次郎、どういうわけか今日はテンションが高い。コジコジは機嫌がよいものの、発情ゲロはまだつづいている。 午前中は掃除と買い出し。西荻窪駅前は紀伊国屋ができたのでごった返してる。そんな中、都議会議員立候補者が演説をしていた。…
五時十五分起床。麦次郎の世話だのコジコジの世話だの仕事だのあれこれしているうちにあっという間に夜になってしまい刺し身食ってランニングして風呂入って、もう寝ます。 ↓下ろした。旧バージョンと同じ履き心地だった。 [ミズノ] ランニングシューズ ウエ…
「群像」2017年7月号掲載。 ある登場人物が珠算塾の手伝いをするエピソードは、よくわからないがぐいぐい引き込まれてしまった。ある種のノスタルジーなのだろうが、それだけでは済まされない文章の息遣い、地味でソフトな内容ゆえの、攻撃的な文章には出せ…
五時起床。といっても五時半くらいまでは麦次郎の様子を見たりゴハンを与えたりしつつ、ずっとウダウダと、半分まどろむようなだらけるような、中途半端な状態だった。だが仕事が立て込んでいるので、頭の片隅、一部分だけが妙に緊張しているようなアンバラ…
この展開は見えていますね事件 ほぼ想定通りの進行事件 外パトロールを二回に分ける事件 昼食を二回に分ける事件 つばめビュンビュン子育て事件 吉祥寺とんぼ返り(帰り?)事件 たこ焼きランチ事件 コジコジしつこいよ事件 キーボードにウンコ事件 夜ランニ…
五時三十分起床。麦次郎、夜中に猫トイレをひっくり返してしまった。曲がりにくくなってしまった関節のせいで、トイレ容器の縁を踏んづけてしまい、そのままてこの原理で、ということらしい。縁があるトイレは使いにくくなってしまったようだ。というわけで…
麦君、朝からムシャムシャよく食べるねえ事件 思ったよりカゴ掃除は楽だった事件 黙々と、ただ黙々と事件 もろこしがつがつ事件 財布落とした事件 でもすぐ見つけた事件 あーよかった事件 ↓届いた。仕事の資料。 「人を動かす」広告デザインの心理術33 ―人の…
六時十五分起床。曇天。麦次郎、早朝からゲロ。腎不全や脾臓腫瘍が原因のものではなさそうだ。食欲の衰えはない。といっても、高齢だから全盛期の半分くらいしか食べてないかもしれないのだが。今日はよく水を飲んでいる。腎臓の機能の衰えを、大量に水を飲…
六時起床。麦次郎、機嫌はよさそうだが、昨日がハイテンションすぎたのだろう、その反動らしく、今朝はいつもどおり、という感じ。きちんとオシッコもできていた。天気予報によると真夏日になるらしいので、温度管理をしっかりせねば。もっとも、朝の皮下輸…
五時三十分起床。日中は打ち合わせのため外出。 外出中、妻が麦次郎を連れて病院へ行ったのだが、脾臓に腫瘍があることが発覚。悪性の可能性があるが、高齢なので治療はできない。ひとまず腫瘍の破裂などのトラブルが生じないようケアしながら、楽しく毎日を…
「グラゼニ」元プロ野球選手と飲食店、かあ。これも銭絡みではあるな。 「GIANT KILLING」予想通りの展開。ぼくも現役時代は(サッカーじゃなくて陸上競技だけど)ケガは多かったからなあ。 「CITY」。大爆笑。今のモーニングでは一番好きな連載。 CITY…