2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧
八時起床。大掃除に精を出す。昨日だらだらと眠ってしまった分を取り戻さねば、と気合いをいれたが、いくつかの部分は妥協せざるを得なかった。が、そこはみなカミサンは掃除しなくてもいいや、と思っていた部分らしいので、まあいいや。 自宅で仕事、という…
久しぶりに二日酔いである。明け方から七時くらいまでの間、十回以上嘔吐した。三回目くらいから何もでてこない。ただ、さらりとした水、体液なのかアルコールなのか胃にとどまった水なのかよくわからないが、そればかりがでる。吐くたびに水洗トイレのレバ…
七時三十分起床。朝から大掃除に精を出す。家の、というよりも、花子のための、といったほうが正確である。あちこちから茶色くてフワフワした花子の抜け毛が出てくる。かと思えば、猫トイレの砂がパラパラと。片づけていると、今度は花子お気に入りの日用品…
寝違えの痛みで夜中に何度も起きた。寝返りするたびに痛む。どんな体勢で体を起こせばいいのか、二、三秒はつい考えてしまう。そして、どうやっても結局痛む。我慢するしかないか。自然治癒を待つ? 馬鹿な。治せ。自然治癒力を引き出せ。自然治癒欲。そんな…
寝違えた。痛くて首が動かん。朝のうちに名倉接骨院 http://members.jcom.home.ne.jp/izw/ へ。多少マシになった。痛むまま午後は麻布十番で打ち合わせ。いてえ、いてえと心の中で何度もつぶやきながら帰宅。痛すぎて仕事にならん。接骨院のおっちゃん先生に…
やることなすこと、すべてが反省につながってしまう。そんな一日だ。まず、寝坊した。八時起床。朝から納品が数本あるというのに、なんだこの緊張感のかけっぷりは。 日中は、自分の手掛けた仕事の詰めの甘さに呆れたり、コンペの結果が不採用だったりと、反…
酒は抜けている。七時三十分、平日に比べれば三十分遅れだが休日なのだからまあ早起きだろう、という時間。いつも通りに身支度し、掃除、観葉植物の手入れなどしてから午前中は仕事。午後からは年賀状をプリントアウトしながら雑誌の処分でもしようかと考え…
八時三十分起床。クリスマス・イブである。だが結婚十年、子どももいないぼくら夫婦にとって、クリスマスとはイエス・キリストの誕生日以外の意味はなーにもない。ここ最近、意識してキリストやキリスト教に関わる小説を読んでみたのだけれど、信仰とクリス…
七時に目覚ましをセットした。鳴ったと同時に止め、七時三十分にセットしなおし、二度寝(正しくは夜中に起きて花子と三十分くらい遊んだので三度寝)した。昨夜から七時に起きるつもりではあったが、七時半でもいいやという甘えもあった。休みなのだからど…
夜中に一度起き上がり、花子としばらく遊ぶのが日課になりつつある。そのせいだろうか、本当の起床時間に、シャキリと起き上がれない。 午前中は某信販会社社内報の企画。午後からは霞ヶ関の某ITベンダーへ。データベースソリューションのパンフ、セキュリテ…
七時起床。年の瀬も押し詰まってきた、ということは、新年を迎えるにあたっての忙しさと、毎月末の忙しさ、両方が重なっており、おまけにそれが年末年始の休業のために繰り上がって進行しているということである。今年はさらに、そこに二十三日からの三連休…
上の歯がすべて粉々にくだけながら一度に抜け落ちる夢を見た。 七時起床。毎朝、書斎とアトリエ、そして玄関の結露をセルロースのスポンジで拭き取るのが日課になっている。何日かつづけてみて、どうやら結露の多い日は明け方の冷え込みが激しく、そのまま日…
七時起床。夜中、幾度となく花子に起こされたが、もうイチイチ書かない。 午前中は土日に書きためた諸案件を一気にフィニッシュして納品。午後からは打ち合わせのハシゴ。冷たい風に背中をグイグイと押されながら、小石川、霞ヶ関、麻布十番と回る。霞ヶ関は…
夜中に目が覚めた。二時半だ。昨夜はたしか零時前に寝ている。そのぶん早く目覚めたか。花子に起こされない限り、の話ではあるが、だいたい三時間おきに目が覚めるようになってしまった。花子がそのような起こし方をするからであるが、近ごろはぼくのほうが…
八時三十分起床。頭が痛い。誰かにずっとジワジワといたぶられているような痛さだ。肩こりか眼精疲労が原因だろう、と勝手に判断し、いつもどおりに身支度をはじめる。 アイロンが壊れた。シャツの皺を伸ばそうとしたが、ほとんど暖かくならない。スチーム噴…
今日は寝坊しなかった。打ち合わせや締め切りが多く、脳味噌が緊張しているからだろう。精神的なプレッシャーは以前ほど感じなくなってきた。クライアントの求める内容とこちらが考えることのズレに、多少不満を感じる程度だ。仕事がおもしろい、仕事がある…
七時にセットしたはずだった。だが鳴っていない。目覚ましのヤツめ、どういうことだ。いや、おそらくぼくが無意識のうちに切ったのだ。三十分ほど寝坊する。だが午前中に打ち合わせの予定があるわけではないので痛手はない。今朝も冷える。寒いと寝坊するの…
七時起床。窓の結露を拭き取るのが日課になった。部屋の中にはこれほど水分が溢れていたのかと感心してしまう。 朝イチで某菓子メーカー会社案内のプレゼン用コピー。十一時、小石川のK社へ。P氏、I氏らと某信販会社社内報企画の打ち合わせ。 播磨坂の桜並木…
六時。寒くて目が覚めた。花子はすでに起きていて、あいかわらずフニャンフニャンを繰り返している。寒いと訴えているのだろうか。ならばじっとしているはずだが、と訝りながらヒーターの電源を入れると、そばに貼り付くようにたたずみ、そのまましばらく動…
二時三十分。蒲団に入って二時間経たぬか、という頃だ。花子が騒いだ。枕元でフニャンフニャンと淋しそうに鳴き、どうした喉でも渇いたか、と起き上がると、ダダダダッと突然、ぼくが寝ている書斎から、アトリエの方へダッシュする。様子を見に行くと、姿が…
七時起床。近ごろは睡眠時間がジリ貧ならぬジリ長の傾向があって困る。おそらくは花子に起こされた分を身体が取り戻そうとしているのだろうか、自然ななりゆきに違いはないはずだが、六時間以上眠ると根が貧乏性で、もったいないと感じてしまうから困ったも…
八時起床。目覚めても部屋の空気の冷たさを感じないのは、いつもよりおそい朝だからか、それとも外気が暖かなのか。窓を開ける。冷えた風は吹き込まない。空を見上げる。霞んだ青はいつもどおりの冬の空だが、気のせいか昨日より呑気な雰囲気がある。ベラン…
夕べは花子があまり騒がなかったので、いつもよりは熟睡できた。だが眠い。日中は、ふと気が緩むと睡魔にとりつかれがちだ。昼間、東の空にポカリと浮かんでいた半月の、霞んだ冬の空の色にともすると馴染んで消えてしまいそうな輝き方に似た感覚だ。霞んだ…
麦次郎が手に負えないほどワル猫になってしまい、やむなく捨てることにした。ホントの話ではない。夢だから安心してほしい。ぼくとカミサンは夢の中で麦次郎を道端に捨てた。だが、捨てた猫はあきらかに麦次郎ではないのだ。白黒ブチのデブ猫だ。手触りも違…
七時起床。近ごろ、朝に白い雲を見るとなぜか心が躍り出す。澄んだ空が高く広く広がる、そこに吸い込まれるような感覚が好きなのだが、その絵の中にひとつの異物があるのがおもしろく見えて仕方がない。ただの異物としての雲ではなく、純真無垢の象徴として…
パケットという言葉がある。ケータイのメールやWeb閲覧などの通信量を表わす単位だが、これはひとまとめにした荷物、のようなニュアンスで、ケータイがデータをひとつの塊にして送受信する技術を採用しているからこれが課金の単位になるわけだ。ところで、ニ…
七時起床。昨日ほど寒さは厳しくない。ベランダから見上げた空の表情が、霞みがちでにごりがちだった昨日と比べると、まるで違う。すらりとした女性が柔和な表情のままで力まず身軽に立ち上がるような、引き締まっているのに鋭さが感じられないような、そん…
八時。眠いから寝ていたら、花子に、いつもなら起きる時間をとっくに過ぎているというのにまだ寝ているとはどういうことか、と咎められるように激しくフニャンフニャンとわがままな鳴き方を延々繰り返され、九時、根を上げてしぶしぶ起床。掃除をし、ぷちぷ…
七時起床。平日とおなじ時間に起床。空は晴れているが、薄く、しかしやや重たげに広がる雲が、いちだんと冬らしく見えてくる。空気は冷たい。 平日とおなじペースで仕事するも、朝から頭痛に悩まされてしまう。ここ数日根をつめているのと、あきらかにキャパ…
七時起床。机の上が混乱。不要なものもかなり紛れ込んでいる。棄てはじめたら、午前中が皆つぶれた。 午後からD社パンフレット、某公共系の雑誌広告など。 夜、住宅メーカーE社Web サイトの再プレゼン要請。すでに他の案件でパンクなので、再提案は最低限の…