わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

マンションならありうる

 五時四十分起床。えらく涼しい朝だ、と思ったらリビングのエアコンが27度で稼働していた。この冷気が一晩かけて家中すみずみまで行き渡っていたようだ。二階建て三階建ての一戸建てではこんなことは起きにくいだろうが、マンションならありうる。

 仕事。朝イチで某Web系案件。ようやく前進、という感じ。

 午後は別の案件に取り掛かるもあっという間に終わってしまい、二時間くらい時間が空いたので、溜まっていた古い資料を処分した。

 十七時、某案件のリモート会議。

 夕食はししゃものフライを食べた。

 

 高橋源一郎「オオカミの(5)」(「群像」2024年8月号掲載)。動物が人のように言葉を話す世界で、動物と人が共存する。一方で、本というものがどうやら社会から…。世界観はかなりわかってきたのだが、どんな物語になるのかは、まったく見えない。まだ序章がつづいている感じ。