五時四十分起床。朝のうちはそれなりに冷え込んでいたが、日中は比較的過ごしやすくなった。明日には十二月、もう冬といっていいのだろうが、暦のほうにも、季節のほうにも、違和感を感じてしまうのはなぜだろう。 土曜だが仕事。妻は明日からの個展の準備の…

五時四十分起床。大抵、目覚ましがなる直前に目が覚めるのだが、今朝は目覚ましに起こされた。四時半にトイレで目が覚め、再び寝てから体感的には十分ほどしか経っていない。え、もうそんな時間か、と驚いたが、驚くというのはなんだかちょっと違う気がする…

夜中の原稿事件 微妙な赤文字事件 パンうまし事件 突然の銀行事件 ほとんど暗号事件 またまた工場系事件

五時四十分起床。夢の内容を毎朝メモするようにしているのだが、ほぼ毎日、起きた途端に大半を忘れてしまう。壮大だった、カラフルだった、昔だった、となんとなくのイメージだけはかろうじて残っているが、細部は忘れている。それが、何かの拍子にふと思い…

ミシンの本がない事件 借りてきた事件 白石かずこさんの詩集が図書館でリユースに出ていたからもらった事件 なごやかな打ち合わせ事件 水餃子スープでむせった事件 C1932署名『ひらひら、運ばれてゆくもの』白石かずこ(書肆山田)1992年初版・帯(少ヤケ)〔並/…

五時二十分、目が覚めてしまった。なにやら騒々しい夢を見ていたようだが、内容はまるで覚えていない。 仕事。朝から事務処理。十時過ぎ、銀行で支払いなど。寒いがマフラーは不要だし少し早歩きすれば寒くなくなる程度。銀行回りもこれくらいなら苦にならな…

五時四十分起床。晴れているが気温は低い。とはいえ凜とした空気が張り詰める真冬の厳しさは感じられず、どこか秋独特のゆるさがある。そう感じるのはおそらく寒さそのもののせいではなく、秋晴れという言葉がしっくりくる空の表情によるものなのだろう。 今…

五時四十分起床。毎年恒例、勤労感謝の日は働く日。ということで、今日も朝から仕事。といっても、某案件の資料を（膨大ではあるが）確認した程度。 夕方、妻とウォーキングへ。日が暮れるのが早くなり、上着選びに困るくらい気温も下がっている。春に淡いピ…

五時四十分起床。起き上がったところで、どうやら先に起きていたらしい葵が様子を見に来ていることに気付いた。声を掛けたらリビングまで走って行った。おそらく挑発されているのだが、身支度どころか朝のトイレすら済ませていないのでほったらかしておいた…

五時四十分起床。雨が降っているようだ。気温の上下が激しい中での雨は、季節感をさらに失わせるようで、何を着るのが正解なのかがさっぱりわからなくなる。 仕事。某筆記具メーカーの案件を進めようと思いきや、別の案件の急な連絡が相次ぎ、予定通りには進…

同じことしかしていないようでそうでもない事件 今年初暖房事件 ピカピカ事件 ベルト通しがいい感じ事件 15GBの写真事件 日本茶1リットルは多い事件

五時四十分起床。仕事。十五時四十分、内科クリニック。夕方、ウォーキング。 谷川俊太郎が亡くなった。一度だけ朗読会に参加したことがある。高校生だったか大学生になってすぐだったか、谷川さんに夢中になった時期があった。最近はあまり読まなくなってし…

五時四十分起床。今朝もまた暗い。日の出の時間が遅くなっているだけでなく、空が厚い雲に覆われてもいるらしい。暗くても朝から遊びたくてたまらない葵を少しだけかまい、身支度など済ませてゴミを出すために外に出たら、雨が降っていた。なるほど、暗さの…

五時四十分起床。妻と、80年代から90年代にかけて活躍したガールズバンド・ゼルダのドラムだった小澤亜子さんを足して二で割ったような女性が夢に出てきた。 仕事はお休み。十時過ぎ、妻と近所の神明通りで月一回行われる「あさ市」に行き、昼食用にテイクア…

五時四十分起床。目覚める時間の周囲がどんどん暗くなっている。冬至に向かって地球の位置はどんどん移動しているようだ。思えば日が暮れるのもかなり早まった。しかし気温のほうはそれほど下がらない。もっとも、植物たちはそれなりに葉を黄や赤に染め、ハ…

五時三十分起床。本田翼が夢に出てきた気がするが、細部はさっぱりわからない。田んぼのような沼のようなドロドロの場所にずぶずぶと入り込んでいったのは覚えている。これはおそらく「水曜日のダウンタウン」で芸人がハスの田んぼに入ったのを見たからだろ…

五時三十分、寝返りを打ったら軽いこむら返りのような痛みを感じた。だがすぐ治っり、痛みも消えた。なんだったのだろう。 仕事。午前中は某案件のコピーを仕上げ、午後からは別の案件の構成案をひたすら考え続けた。資料を読み込み、要件を確認し、要素を抽…

ボールペンのインクが切れた事件 すぐ買った事件 年末調整の季節が近い事件 八百屋さんじゃないのね事件 ロジカルな流れは必要です事件 ダイナミックさは必要です事件

五時三十分、葵が大騒ぎを始めたので目が覚めた。ウンコが出た、シッコが出た、ということらしい。どうして猫は排泄前後に暴れ回るのだろう。 仕事。某新規案件の資料を読み込む。 午後はこの案件のために店頭視察へ。守秘義務があるので場所や業種など詳細…

ウェビナー参加事件 急に慌ただしくなってきました事件

五時四十分起床。今朝も肌寒い。今日は完全オフだが、いつも通り起床し、いつも通り動物たちの世話をした。動物は人よりも規則正しい生活をするので、あわせてあげる必要がある。 洗濯、掃除を済ませて妻と桃井の原っぱ広場へ。杉並区の農業祭（だっけ？）が…

五時四十分起床。今朝もまた肌寒い。冬支度を、と考えるが、そもそも冬支度ってなんだっけ、と疑問を感じる自分もいる。ここ数年、季節の移ろい方だけでなく、自分自身の感じ方や頭の中に刻み込まれていたはずのイメージが、トンチンカンになっていると感じ…

五時四十分起床。今朝も冷える。何度か鼻をかみながら身支度。いつもなら「なでれ」「あそべ」と朝から要求してくる葵が起きてこない。まだ寝ている妻の布団の中で丸まっているらしい。いかにも猫らしいが、ちょっと寂しい。 仕事。某案件の資料をひたすら読…

五時四十分起床。風が冷たい朝。冬が急に訪れたよう。 仕事。朝イチで打ち合わせを一本したら、あとは予定がないのでゆっくりしようかと思っていたが、想定外の作業が次々と発生し、相談や問い合わせのメールも多く、結局夕方までみっちりと働いた。むしろ、…

知らないことが意外に多い事件 あの会社の方だ…！事件 かなり焦ったが大丈夫でした事件 捨てるべき資料がわんさかと事件

五時四十分起床。風が冷たい。急に秋めいてきた。しかも晩秋だ。 仕事。某家電メーカーの案件を黙々と。相談を受けていたIT企業の件がどうやら動きだすようで、急に慌ただしくなってきた。適度に忙しいとうれしく感じる。 十五時、配送業者が先日購入したソ…

五時四十分起床。 十一時、外出。妻と横浜へ。カジュアルバージョンの重慶飯店でランチを食べ、伊勢山皇大神宮を七五三の子どもたちを見ながらお参りし、みなとみらいのほうからテクテクと山下公園まで歩き、遠めに氷川丸など眺めてからシーバスで横浜まで三…

五時四十分起床。少し肌寒いかな、と思いつつ雨が止んでいることを確認。秋晴れの予感。 八時過ぎ、ランニングへ。最近は無理のない程度に距離を伸ばし、スピードも少し速めることを目標にしている。半月ほど続けていて習慣になりつつある朝の十分間のヨガの…

五時四十分起床。雨。強まったり弱まったりを繰り返しているようだが、杉並あたりでは強まったところで危険を感じるほどではない。 三連休の初日だが、あいにくの天気なので外出はせず、掃除やらアイロンやら昼寝やら、自宅でひたすらのんびりと過ごした。 …

今朝も五時四十分起床。日の出の時間はかなり遅くなっているようで、目覚めた時に日の光を感じることはほぼなくなった。軽い肌寒さを感じる時もあり、着実に季節は移り始めているようだというのに、日中はまだ半袖になりたくなる一瞬があり、なんだかタチが…