五時四十分起床。目覚める時間の周囲がどんどん暗くなっている。冬至に向かって地球の位置はどんどん移動しているようだ。思えば日が暮れるのもかなり早まった。しかし気温のほうはそれほど下がらない。もっとも、植物たちはそれなりに葉を黄や赤に染め、ハラハラと風に舞わせている。
仕事。某案件の原稿を一気に進める。ほぼカタチになったので、あとは月曜に推敲すればOK。
十五時過ぎ、妻とウォーキングへ。今日と明日は地元のショップが店先にお茶を用意してくれて、その日だけ販売するレアなものが買えたり特典が付いたりする「西荻チャサンポー」の日。人出は多くそれなりににぎわっていたが、例年ほどショップ側のほうが盛り上がっていないような気がした。それでも、いくつかの商品をゲット。お茶も五杯くらい飲んだかな。
毎回楽しみにしている西荻チャサンポーでいろいろ買い込んじゃった😊 缶バッジ4個は文具屋タビーさんのノベルティ💕今年のもかわいいよぅ😍 #西荻 #チャサンポー pic.twitter.com/LTGdf3jmgu
— 梶原美穂😸12/1-8個展「winter party!」@梅猫庵 (@kajiyon) November 16, 2024
乗代雄介「二十四五」(「群像」2024年12月号)。大好きだった、というよりは文学の面白さを教えてくれた叔母の他界のショックを引きずり続ける姉は、叔母と行く予定だった仙台の観光地を一人で巡る。