2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧
有料らしいのだが、無料キャンペーン中だったみたいで、App StoreからタダでGETできた。キーボードからソフトを起動したりファイルをオープンしたりネット検索したりデフォルトの辞書ソフトを検索したりスクリプトを起動させたり、あれこれできる便利なソフ…
第七章、物語のパターンというものをカゲキに否定している、と思ったら、その後につづいているのはスタンダードな物語だったりする……。まあ、さすがに父殺しじゃないんだけど。 主人公と祖母の思い出を、「祖母の入浴」という習慣から語っている。そして、そ…
六時三十分起床。またもやややこしい夢を見たので日記に書かねば、と思ったのに、忘れた。いや、またもやややこしい夢を見たので日記に書かねば、と思った、という内容の夢を見たのかもしれないし、またもやややこしい夢を見たので日記に書かねば、と思った…
移動中に電車の中で読んだ。主人公の置かれている状況、数年前の派遣切り騒動を思い出す。100年近く前の作品だというのに。もっとも、この作品の主人公は労働者ではなく文士かぶれなのだけれど。途方に暮れたまま主人公もその子どもたちも、そして読者をも突…
第五章。幼稚園でのおぼろげな思い出。第二次大戦後、日本では墨塗り教科書ってのがあったそうだが、ドイツではナチスのスタンプを上から紙を貼って消す、という作業をした……のだろうか。小説は虚構だから事実にもとづいているかどうかはわからんが、そんな…
ファミセ、今年はメンズの商品がほとんどなかったが、ヨウジの毛と綿の混合素材の三つボタンジャケットを購入。ぞろっとでかいワイドシルエットだが、デザイン自体はスタンダードで着回しが効きそう。気が向いたら写真アップします。MY DEAR BOMB作者: 山本…
壊れてしまったのでAmazonで購入。小ぶりで、価格とデザインのバランスがよさそうなものを選んだ。機能的には、フツーに計算ができて、税込・税抜計算ができれば十分にありがたい。カシオ手帳型電卓 SL-V1000-BK-N出版社/メーカー: カシオ発売日: 2007/12/01…
六時二十分起床。広告物の制作キャリアは二十年近いというのに新人扱いされる、という夢を見た。だがよくよく思い返すに、夢の中でぼくは二十歳そこそこだった。だから新人扱いされて当然。おそらく、夢の中の自分の状況を観察していた夢の外側にいる自分が…
アトレの地下。ランチで800円~1,400円くらいと値段は少し高めだが、庶民的な味付けの、がっつりとしたビビンバや冷麺の類を楽しめる。
第四章。葬られる小説。葬儀に参加する人々の人間模様。葬式という文化。死と寄り添う(こともある)新聞配達婦という職業。 ふくろうの眼 (文学の冒険)作者: ゲルハルトケップフ,Gerhard Kopf,園田みどり出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 1993/07メディ…
六時起床。梅雨時を思わせる雨。降るというより、湿りつづけている。時折雨はやむのだが、空気は湿ったまま、汗ばんだ身体に、長い距離を走った直後のTシャツのようにぺたりとくっつく。いや、実際に、着ているTシャツがぺたりと肌にくっついている。それほ…
ぼくはカミソリと電気シェーバーの併用派で、カミソリはシック、電気シェーバーはフィリップスを愛用している。フィリップスはもう4台くらい買ったと思う。うち2台は現役。そのうち1台は斬新なデザインが話題になった「アーキテック」なのだが、このデザイン…
第三章は、なんだかよくわからんが胎児時代から乳幼児までが、あたかもすべての出来事を覚えているかのような書き方で描かれている。 つづいて第四章。「われわれの小説がどのようにして葬られたか、そしてちなみにそれが愚者裁判とどうかかわるかについての…
六時起床。熱帯夜というわけではなかったと思うが湿度が高く、ひどい寝汗。朝からひとっ風呂浴びてしまった。 仕事。今日も日中は比較的余裕がある。午後は蔵書の整理をした。 うどんで昼食。茹でてから冷やしたうどんに、どぼどぼどぼっとめんつゆかけて、…
えらいこっちゃー、の連続。白目の真澄、白目のマヤ、白目の桜小路、白目のデーブ・スペクター。ガラスの仮面 47 (花とゆめCOMICS)作者: 美内すずえ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2011/07/26メディア: コミック購入: 9人 クリック: 795回この商品を含むブ…
六時起床。アヂイ。が、一歩外に出ると空は曇天、爽やかとは言えぬがそれなりに涼しい風が吹いている。路面が濡れていた。一雨降ったらしい。 麦次郎に皮下輸液を済ませてから仕事。谷間にあるようで、比較的余裕がある。午後は自由な時間ができたので、不要…
第二章。文章が難解すぎて、なかなか読み進まない……。ふくろうの眼 (文学の冒険)作者: ゲルハルトケップフ,Gerhard Kopf,園田みどり出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 1993/07メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (33件) を見る「文学の冒…
実際の誕生日。日付が変わってすぐに母親の身体から出て来たので、ややこしいことになっているらしい……と毎年、誕生日にはおなじことを書いている。 五時四十五分起床。目覚めたらまず神棚(と便宜上呼んでいるが、実際は本棚の天板。ここに神社からもらった…
「第一章は、トゥルゼルンの郵便局支所について、犬の弊害、自転車こぎについて、大ジョッキ、懲戒転任について、クリスマス郵便についての話」。一言で言えば「郵便配達員はつらいよ」。 つづいて「第二章は、子羊の数の勘定と不眠症の苦労についての話」。…
戸籍上の誕生日。四十二歳になる。この年齢を、軽さと感じるべきか、重みと感じるべきか。わからない。 午前中は事務処理のために銀行や郵便局を回る。暑いが猛暑の容赦なさはまったく感じられず、時折救いの手のように涼やかな風が吹く。十一時過ぎ、喘息の…
「週刊モーニング」の連載もしっかり読んでいるわけだが、こうして単行本で読むと、かなり前の段階からしっかり伏線を張っていたり、登場人物に重要な役割の「予兆」を感じさせるような行動をさせていたりする。作品世界の構築力のすさまじさに脱帽。 それに…
レシピというよりメモだけ。 ピーマンのかわりにゴーヤを使用。ゴーヤはワタを取ってから5〜6mmに切り、塩でもんでから水洗いした。 パイナップルのかわりにらっきょうの酢漬けを使用。これで十分甘みが出る。食べてもおいしい。 豚肉はブロックではなくロー…
六時起床。寝汗のない朝がつづいている。窓から見える力強い朝日は明らかに夏のものだが、どこかに春が居残っているのか、それとも秋が早とちりして朝のうちだけ顔を出すのか。 家の周囲では、今年はまだ蝉の声が聞こえない。 午前中は少しだけ仕事。終了後…
国書刊行会の「文学の冒険」シリーズ。このシリーズ、まだ刊行してるのかな? 以前は頻繁に買っていた。本作は古書店で見つけ、帯や書き出しを読んで惚れ込み購入したものの、そのまま数年間放置してしまっていた。トリッキーな文体とシニカル&ユーモラスな…
六時三十分起床。夜中に冷えと尿意とで何度か目が覚めたが、起き上がって掛け布団を出したときもトイレに行ったときもビッコを引いた記憶はない。アキレス腱の痛み、だいぶ引いたようだ。身支度をしている間も問題なかった。 午前中は念入りに掃除。といって…
「群像」8月号掲載。書店の日常にも襲いかかった未曾有の地震。計画停電などで意気消沈する東京の街における、地域密着型書店の役割とは。群像 2011年 08月号 [雑誌]出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/07/07メディア: 雑誌 クリック: 2回この商品を含むブ…
五時五十分起床。涼しさを通り越し、肌寒い朝。季節の感覚がおかしくなる。だがこの気温の低さ、利用しない手はない。というわけで、5kmほど走った。案の定、走りやすい。呼吸はラクに通り、汗も少ない。体力も真夏よりは消耗しない。 仕事。某化粧品会社企…
「ReMember」、大きな進展なし。 「ミーファ」、なんなんだピンクの変なモノは。ReMember(3) (モーニング KC)作者: 王欣太出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/07/22メディア: コミック クリック: 2回この商品を含むブログ (22件) を見るmiifa(1) (モーニン…
昨夜は久々に強烈な胃痛に見舞われ、早々にダウン。何時に寝たのかもわからない。 二時、唐突に目覚める。胃は重いが痛みは消えている。猫が妙に甘えてくる。寝入りっぱなの悶絶ぶりを見て心配しているのか、それとも季節外れの冷え込みに辟易し、人肌で暖を…
資料整理事件 雨中の会合事件 モーレツ胃痛事件 ダイエットティー/医薬品/漢方薬/健康食品 お気軽にご相談ください!大正漢方胃腸薬 48包 【第2類医薬品】【e-漢方堂】【RCP】10P02Mar14ジャンル: 医薬品・コンタクト・介護 > 医薬品 > 胃腸薬 > 第二類医薬…