わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

蝉の声はまだ聞こえない

 六時起床。寝汗のない朝がつづいている。窓から見える力強い朝日は明らかに夏のものだが、どこかに春が居残っているのか、それとも秋が早とちりして朝のうちだけ顔を出すのか。
 家の周囲では、今年はまだ蝉の声が聞こえない。
 午前中は少しだけ仕事。終了後、掃除。カミサンが夏風邪で倒れているのでそのまま寝かしておいて、ぼくは夕飯の買い出しをすべくOKマートへ。善福寺川沿いの遊歩道を歩いて行った。ドバトが道路に腹をぺったりとくっつけ、首を縮めてじっとしている。おなじポーズのものを何度も見かけた。あれは一体なんなんだろう。ほかには、カルガモ、スズメ、コサギチュウサギ。カワウ、ムクドリは見かけなかった。セキレイの類もいない。
 午前中だが比較的混み合っていた。カート同士がすれ違うとき難儀した。豚ロース薄切り、ネギ、生姜、ヨーグルト、牛乳、トマトジュース、特価のクッキー。
 カレーの残りで昼食。野菜すりおろしルーのチキン玄米カレーになった。ちょっと食べすぎ。
 午後は疲れが出たのか、三時間も爆睡してしまった。水を飲ませたりトイレの始末をしたり、
と花子に時折起こされたが、世話が終わると同時に睡眠。われながら呆れる。
 夕方、大相撲の千秋楽を見る。日馬富士稀勢の里の一戦に感動。ところがその直後の、白鵬把瑠都戦はがっかり。つづいて「笑点」。
 カミサン、かなりよくなった模様。心配してないけど、ひとまず安心。
 夕食はつくった。ゴーヤのインチキ酢豚。詳細(ってほどではないが)別項。