わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

きょうもいちにちよろしくおねがいします

 実際の誕生日。日付が変わってすぐに母親の身体から出て来たので、ややこしいことになっているらしい……と毎年、誕生日にはおなじことを書いている。
 五時四十五分起床。目覚めたらまず神棚(と便宜上呼んでいるが、実際は本棚の天板。ここに神社からもらったお札を置いている)にお供えした水を取り替えるのだが、今朝もしっかり取り替え、お供えしてから「きょうもいちにちよろしくおねがいします」と拝もうとしたら、隣に住む小学生の女の子がお母さんとでっけえ声で話しながら通り過ぎていった。さすがにお母さんは小声だったが。虫取りだろうか、ラジオ体操だろうか。
 仕事。某官公庁パンフレット、某アパレルメーカーカタログ、某NPO企画など。空は雲が厚い。昨日と気温はおなじらしいのだが湿度が高いらしく、汗がじわじわと出て止まらない。だがエアコンに頼るほどではない。汗に集中力を削がれている横で、花子が騒いで追い打ちをかける。どうやら猫にとってもこの湿度の高さは不快らしい。何度か咬まれた。
 パンで昼食。
 午後も引き続き作業。夕方、軽く散歩。夜、義父母が赤飯と1個250円もするおまんじゅうを持ってきてくれた。誕生日のお祝い。ありがとうございます。