わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

小説

ブラシの花があちこちで

ここ数日、アラームが鳴る数分前に目覚めることがつづいている。仕事への緊張感が無意識のうちに目覚めさせているのか、体内時計が妙なことになっているのか、それとも。原因はよくわからない。寝覚めの感覚は決して悪くない。 仕事。某社の会社案内の簡易台…

顕在意識が潜在意識を

五時三十分起床。サラリーマン時代の会社の夢を見たようだ。起きてすぐ書くようにしている夢の内容のメモにそう書いてある。だが、内容をさっぱり覚えていない。本当に見たのだろうか、と自分で自分を訝しむ始末だ。夢とは怪しいものだ。起きてからいくらで…

アバンギャルドな和服を着て

常盤貴子の夢を見たが、内容はさっぱり思い出せない。おそらく「徹子の部屋」にアバンギャルドな和服を着て出演していたからだろう。トキワちゃんは好きだ。あまりドラマや映画は観ないんだけどね。五時四十分起床。 まばたきのおもひで 作者:常盤 貴子 発売…

怖れのスイッチが半分だけ押されて

五時四十分起床。GW明け。去年のGWとも、ビフォーコロナのGWとも違った感覚。平常心に近いのだが、一方で怖れのスイッチが半分だけ押されていて油断していると反応してしまうような、不安定さと怪しさがある。 仕事。GW中に進めておいた各案件を確認して納品…

「道」の由来

五時四十分起床。晴れ。 ようやく右足ふくらはぎのケガも治り、寝違えもよくなってきたので、今朝は久々に走ることに。まだ長い距離を走るのはコワイ、という意識がある一方で体の軽快さも感じ、いつもよりはスピードを出せていたようだ。もちろん、短いぶん…

その境目がわからない

二時半に一度目が覚め、四時にもう一度目が覚めた。ジジイか、とぼやきながら小便を済ませて布団に入るが、妙に頭が冴えてしまって眠れない。まいったな、と思ったらいつの間にか傍らにカズレーザーがいて、最近の病院はタイヘンそうだね、などと世間話をし…

おもしろい人だったので苦痛ではない

五時四十分起床。晴れ。少しタンが絡むのは、この時期に必ず発症する謎のアレルギーのせいらしい。洟も出る。 朝イチで防災設備の会社の担当者が来訪。マンションの消火器の点検に立ち会う。 仕事。某ウェブサイトの原稿。これまで経験がないくらい話し手が…

紙にシャープペンシルで、休み休み

昨夜は早めに就寝したせいか、五時過ぎには目が覚めてしまった。 仕事。某企業のパンフレット案件の企画の手直しをしてから、別の案件の取材での録音データの聞き直し。文字起こしまではしていないのだが、三時間におよぶインタビューだったので、メモをつく…

動く首、多い人

五時四十分起床。首、かなり痛みがなくなってきた。激痛に顔をしかめるようなことがなくなってきた。可動域も広がり、下を向けるようになった。 午前中は掃除。午後からは外出。先日、セブン&アイの商品を扱う日テレの通販番組で見た敷布団がよさそうなので…

慣れではなくて、恢復の

激痛で何度も目覚めた。首だ。五時四十分、起床時間になんとか上体を起こしたが、ひどい激痛とこわばりに、これは今日一日を棒に振ってしまうのではないかと心配になったが、身支度やら動物の世話やらを進めていくうちに、痛みに慣れていった。これはあくま…

川上弘美「そういう時に限って冷蔵庫の中のものが」

「群像」2021年5月号掲載の連作短篇。先月号の内容の延長にある。腐れ縁的な友人の男性と、出版社の担当編集者との意外な関係。人間関係の妙な距離感がおもしろい。不思議な接近があったり、縮まらない距離があったり。 群像 2021年 05 月号 [雑誌] 発売日: …

藤代泉「姫沙羅」

「群像」2021年5月号掲載、ようやく読了。 中学生(高校生だったかな?)の頃に他者と話すことができなくなってしまった主人公・陽菜のゆるやかな、いつのまにやら、という感じの恢復。そして大学生になって、そして心を許せるかと思っていた男性の、ゆるや…

意外に明るく、力強く

今朝も五時四十分起床。蔓延防止措置だのオリンピックは中止も考えなければ発言だのと、世間はふたたび緊迫した状況になっている。それを受けてなのか、それともぼくの仕事の毎年の流れでそうなっているのかはわからないが、例年の四月上旬から中旬のように…

全身くまなく

今朝も五時四十分起床。雨。小雨のようだ。この、軽く不安定な空模様はいかにも四月らしいという印象がある。四月は温度も空の表情も変化が激しい。サラリーマンだったころ、花見の幹事をするのが一番難しいと先輩にぼやかれた記憶がある。 午前中は銀行へ。…

三度の大慌て

五時四十分起床。終日雨という予報だがまだ降りはじめてはいないようだ。大慌てで身支度を済ませ、動物たちの世話も済ませ、湯を沸かしてフルグラとヨーグルトで朝食をとり、メールチェックをし、朝刊チェックをし、ここまで済ませた時点で雨はまだ降ってい…

暗中模索しか道はない

五時四十分起床。ふくらはぎの調子がまた悪くなっている。週末にランニングを再開しようと思っていたところで、出鼻をくじかれたことになる。ここ数日はやっていなかった家庭用鍼治療器「シンアツシン」とグリッドフォームローラーによる筋膜リリースを再開…

古すぎて屋根と壁がない

古いアパートに住んでいる。古すぎて屋根と壁がない。床はある。押し入れもある。屋根はないが天井はある。そんな夢を見た。五時四十分起床。 仕事。受注している案件数はそれほど多くないのだが、あれこれ同時に一気に動き、おなじ締切日を指定されることが…

チャンスの一本目

五時四十分起床。目は覚めているのにまぶたが重い。睡眠の質がどうのこうのとよく言われるが、そういうことなのだろうか。自分の場合、眠りにつくのは早い。妻いわく、布団に入って五分もしないうちに寝息が聞こえるという。日中に脳味噌を使い過ぎているの…

堀江敏幸「二月のつぎに七月が」(35)

「群像」2021年4月号掲載。 老いの実感、そして複雑にからみあう、自分にとって大切な人たちとの過去の記憶。思いを巡らすほど、今号の主役である阿見さんは現在の世界と壁一枚隔てて断絶しているような、それでいてしっかり接しあってもいるような、妙な感…

大きな生き物の吐く息

今朝も五時四十分起床。雨。だが天気予報がさんさん脅しつづけていたような嵐ではなく、やや強めの春の雨、という印象。外はぬるい風が強く吹く。風を受ける肌の感触が、大きな生き物の吐く息のようで心地よくはない。 仕事。某美容系案件の企画。 夕方、美…

めまいではない

五時四十分起床。曇天。夜には雨が降るという。午前中は掃除、午後からは仕事をしたかったので走るなら夜だなと思っていたが雨降りの夜に走るのはちょっと危険、しかも筋膜のケガから復帰の一発目、おまけにまだ完全ではないのだから、総合的に考えて今日走…

円環

五時四十分起床。 仕事。あまりに慌ただしすぎて、メールや電話の対応だけで1日の大半を費やしてしまった。何か作業をしようとすれば別件の連絡が入り、そちらの資料に目を通し直していると、また別の、という終わりのない円環に迷い込んだような状況になり…

キュッポンキュッポン

五時四十分起床。暖かな朝。油断して気がゆるんでいるのか、血圧が高い。 仕事。昨日さんざん悩んだ某案件のアイデアの取りまとめ。ところが、一晩寝て頭が切り替わったのだろう、悩んだ部分の答えが見えてきた。追加のアイデアとしてささっと取りまとめ、得…

ほぼノーマル

五時四十分起床。鼻水。軽度ではあるが、この歳になっていよいよスギ花粉症の症状が表れはじめたようだ。血液検査をしてくれた医師からすると、今まで無症状だったのがかなり不思議だったらしい。点鼻薬、そして意味なしわかってはいるが、龍角散でごまかし…

安藤礼二×佐々木敦「批評のマテリアリズム」

「群像」2021年3月号掲載。それにしても、最近の「群像」は読みたい作品が多過ぎて困る。「群像」以外の本を読めない。 で、本作。文学、映画、音楽と複数の分野で批評活動を展開する佐々木敦の小説論で、「群像」での連載をまとめた『それを小説と呼ぶ』刊…

気まぐれな食欲

五時四十分起床。一雨降ったようだ。湿度もそれなりに上がったようで、ここ数カ月感じつづけている朝の渇きが、今朝はゆるい。 葵、今朝は早く起きてリビングと書斎のあいだをスタタタタと駆け回っている。食欲もあるようで、昨夜のドライフード10gはペロリ…

蜂飼耳「過渡期の書 『東京物語考』考」

「群像」2021年3月号の古井由吉一周忌特集に掲載。古井さんとは「群像」で過去に対談もしている詩人による、古井さんの私小説論の傑作『東京物語考』の評論。評論の評論、ということになる。『東京物語考』、ウチにあるのだけれど読めていない。 古井由吉と…

ウンコと読書とテイクアウトと

五時四十分起床。 九時、妻が動物病院に電話。まだ少し軟便が出る葵の治療をどうするか、相談。昨夜に採ることができた便を持って病院に来てほしいとのこと。午前中のうちに自転車で行ってもらった。そのあいだ、ぼくは念入りに掃除。便を検査したところ悪い…

保坂和志「鉄の胡蝶は歳月に記憶を夢に彫るか」(31)

「群像」2021年3月号掲載。連載開始から、もう2年半か…。当初は『未明の闘争』とおなじような作品だと思っていたが、まったく異なる方向に進んでいる。ただ、どこが異なっているのかがよくわからない。『未明の闘争』のほうが物語性があったような気がするが…

いかり肩の悩み/西荻窪テイクアウト(洋食編)

今朝も五時四十分起床。やや暖かな朝。横を向いて寝たら首が痛い。いかり肩体型なので、横向きで寝ると首が落ち着かなくなるのだ。気づくと枕の上でさらに腕枕をしていたり、枕をおかしなカタチに折りたたんで寝ていたということがあったが、今朝は何もして…