わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

明治大正あたりの時代と高校時代が

 四時、目が覚めてしまう。明治大正あたりの時代と高校時代が混じったような、おかしな夢を見た。内容はさっぱり覚えておらず、夢のせいで目が覚めたわけでもないのだろうが、その後、ほんの少しの間だと思うが、眠れなかった。

 五時四十分、きちんと起床。身支度と動物の世話を済ませ、フルグラで朝食をとり、さて仕事、というところで猛烈な眠気に襲われた。四時の目覚めが効いているか。それでもなんとか午前中は持ち堪えた。

 妻は個展会場「猫の額」へ。ぼくは動物たちと留守番しつつ仕事。黙々と某家電メーカーの案件を勧めた。

 夕方、気分転換にウォーキングへ。ツツジやサツキは大半が終わりを迎え、バラもかなり枯れ始めてきたが、これから咲く品種もあるようで、その微妙な変化を見るのが楽しい。早歩きにするとすぐ汗ばむ。そして、戻って再開。

 夕食は妻がペルシャ料理店で買ってきたテイクアウト。カレー、ナン,ビリヤニ。うまし。

 

 高橋源一郎「オオカミの(4)」(「群像」2024年6月号掲載)。賢治、なのかなあ。