わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

保坂和志

暖かい、というよりぬるい

五時四十分起床。暖かい、というよりぬるい朝。夕方から雨だというので、朝のうちにささっとウォーキングを済ませておいた。汗だく。 仕事。とにかく慌ただしい。細かな案件の依頼が毎日のようにあり、案件数だけが増え続けている。それだけ経済が活発という…

いつもとそれほど変わらない

五時四十分起床。昨夜は二十三時過ぎまで作業していたので、軽く疲れが残っている。体はどうということないのだが、眠気を軽く引きずっているようで、瞼だけが重い。睡眠時間はいつもとそれほど変わらないのだが。不思議だ。 八時から九時半まで仕事をし、掃…

ちょうどあの名曲と逆の

五時四十分起床。雪は夜更け過ぎに雨へと変わり、ちょうどあの名曲と逆の天候となった。濡れ湿って溶け、自動車のタイヤや人の足に踏まれた雪の様子には、個人的には風情というものを感じることができない。早く溶けないかな。移動のしやすさを気にして、そ…

トイレを借りて音を比べて

五時四十分起床。雨。春の雨のように暖かで軽く、雨足は弱い。季節感がめちゃくちゃだな、と思いつつ身支度、動物の世話。鳥籠をバラして掃除した。 朝イチで少し仕事、といっても資料の読み込み程度。その後は掃除など。トイレの換気扇は埃を念入りに吸い取…

朝の吐く息の白さのことを

今朝も五時四十分起床。それほど寒くない。もっとも、寒い寒いと騒いでいる日も、ゴミ捨てのために外に出た時に吐く息の白さに驚くということはほとんどない。結婚して西荻のこのマンションに住むようになってから十年くらいは朝の吐く息の白さのことを何度…

術後の経過 20日目

五時四十分起床。お尻、書くことが見つからないくらい変化がない。そろそろ「術後の経過」も終わりが近い…か。 仕事。年の瀬、とにかく慌ただしい。あれやこれやを同時進行。年内になんとかしたい、という案件がどんどん増えていく。 妻は吉祥寺「錆猫ギャラ…

術後の経過 18日目

五時四十分起床。手術したお尻、まだ体液が少しだけ出ていて排便時の痛みもわずかにあるものの、ほとんど問題がない。ひとまず、この体液が止まるまでは経過観察日記をつづけるつもり。 仕事。某案件の赤字対応など。二時間近く座りっぱなしになってしまった…

術後の経過 17日目

五時四十分起床。少し肌寒い朝。 午前中は肛門科へ。手術した部分は問題ない、かと思いきや、縫った糸がほつれているらしい。といっても傷はもう塞がっているので(体液が染み出しているのは、その近くにある皮膚を剥がした部分。この剥がしたままにしておく…

うまく釣り合って

五時四十分起床。朝の気温や日の出の時間の遅さ、路肩に溜まる枯れ葉の数、雲のかたち、そんなものたちと気温とがうまく釣り合っていない。今朝もTシャツ一枚で身支度し、仕事中もTシャツのままだった。 仕事は、ほぼ一日中ある食品会社の案件にかかりっきり…

そそっかしいというのもある

お気に入りの革靴をなくしてしまい、裸足で自転車に乗った夢を見た。小学生の時分、高校生の自分、新入社員のころの自分、そして今の自分がぐっちゃぐちゃに混じり合っていた。 五時四十分起床。 連休最終日。読書したり、うろついたりの一日。先日割ってし…

がぶ飲みし過ぎて

五時四十分起床。昨夜はやや早めに寝たのだが、そのぶん早く起きた、のではなく、何度も夜中に目が覚めた。そのたびにトイレに行っている。就寝前に水をがぶ飲みし過ぎているのだろう。もともとトイレが近いというのもある。 仕事。ほぼ一日中、某案件にかか…

納得しながら、数秒だけ

五時四十分起床。朝のゴミ出しがTシャツ一枚ではちょっと寒いかな、と感じるようになった。もっとも、日中の部屋の中はTシャツだけだが外に出る時はシャツを羽織る。人前では半袖を着たくない。 仕事。資料の読み込みに徹した一日。月曜は、ここからアイデア…

本当にそんな音が鳴りそうな感じ

五時四十分起床。秋の花粉なのか、朝から軽い鼻水と痰。ピークフローの値も落ちているので、アレルギー反応が少しだけ出ているのだと思う。しかし気温は涼しく、空も雲は多めであるが、秋晴れという言葉をためらわずに使いたくなる程度には晴れている。街を…

絵を描く時のような

五時四十分起床。明け方にトイレで一度目覚めた時に軽く洗顔するのがクセになりつつある。汗でべたつく顔がスッキリすると、二度寝も心地よくなるようで、あっという間に眠りに落ち(るのはいつものことなのだが)、気付けばいつもの起床時間だ。 仕事。某IT…

タラタラ歩いたつもりはないのに

五時四十分起床。寝汗をあまりかかなくなってきた。明け方は涼やかで風が心地よいが、まだなお日中は苛酷なままだ。雲は多いのに日差しはしっかり感じられ、ジリジリと焼かれるというよりは、一気に高温にされてそこに放置された、という感覚がある。 仕事。…

もはや修行だ

五時四十分起床。猛暑も一段落したのか、朝のうちはかなり過ごしやすくなった。しかし日が高くなるにつれて苛酷さは増していく。クソ暑いというのにわが家の猫は東側の窓辺で日向ぼっこをしている。もはや修行だ。葵、ちゃんと水分は摂れよ。 仕事。某食品会…

ねこねこ。

今朝も五時四十分起床。まだなお朝から暑いが、北西側にある書斎はどういうわけかいつもより涼やかで、エアコンをオンにする時間をいつもより数十分遅らせることができた。 仕事。某食品会社パンフレット。その後銀行へ。灼熱の中、汗だくになりながら駅まで…

意外に腹は減らない

五時四十分起床。ひどい寝汗。数分だけ、軽く朝風呂。今朝は朝の気温の上がりっぷりも激しく、いちど切ったエアコンの電源をすぐ入れ直すはめになった。 仕事。某食品会社パンフレット。作業していても、意外に腹は減らない。 解約したアルピナウォーターの…

異様に元気なのだが

五時四十分起床。朝のうちは涼しいが、七時が一つの境目になっている。東側に窓があるリビングはこの時間から一気に気温が上がる。居場所を自由に変えられる葵はともかく、カゴから移動できないコジコジは心配になる。ま、異様に元気なのだが。 仕事。ここ数…

ピタリピタリと収まって

五時四十分起床。Aマッソの加納と大喜利でタイマンする夢を見た。 仕事。某案件のパンフレット構成案。情報が多すぎて困っていたが、手を動かしてみると、それがピタリピタリと収まってくれる。不思議なもんだ。三案ほど思いついた。 十一時、ぼくがシナリオ…

猫、夢中

五時四十分起床。妻は東京ドームで行われる猫のイベントに出展するために早朝から外出。 6/24-25はネコ市ネコ座(東京ドームシティギャラリーアーモ)出店、6/30-7/12は猫駄楽毛展(ギャラリー来舎梅猫庵)参加します。よろしくお願いいたします! pic.twitt…

騒々しいが内容はさっぱり

五時三十分、変な夢で目が覚めた。騒々しいが内容はさっぱり思い出せない。 仕事。某案件のコピーをせっせと。その後は、午後の打ち合わせのための資料の確認と整理。 午後、外出。十四時、小石川で某案件の打ち合わせ。さっぱりわからない状態で臨んだのだ…

途中で降られるのも困る

五時四十分起床。予報では雨だがしばらく降らなそうだ。身支度と朝食を済ませ、ウォーキングへ。ランニングでもよかったのだが、今日の午前中は家中をある程度念入りに掃除する週1回の「中掃除」をするので、そこまでの時間はない。途中で降られるのも困る。…

一挙手一投足が妙に

五時四十分起床。雨。少し肌寒い朝。桜はこの雨でみな散ってしまったか、それともしぶとく残っているか、などと考えつつ身支度。あいにく、わが家の窓から見える桜の木はない。 耳の不調、今日はまったくない。だが、突然はじまる可能性はなきにしもあらず、…

春めいた陽気のおかげで

五時三十分起床。今週は外出が多い。寒かったら連日の早起きがきつく感じるところだろうが、春めいた陽気のおかげでまったく苦ではない。もっとも、目のかゆさには辟易しているが。 午前中は横浜へ。朝の電車は混雑するだろうと思っていたが、やはりリモート…

とっちらかった感じだというのに

五時四十分起床。昨日の仙台出張の疲労は適度に抜けている。寒さがほぼ消えた朝は曇りがちの空ではあったものの快適で、アタマのなかは慌ただしくてとっちらかった感じだというのに、妙な開放感を感じる。 仕事。午前中は事務処理のために銀行へ。その後、と…

早歩きではかなり

五時四十分起床。朝のうちは冷え込んでいたが八時を過ぎると急に暖かくなり、家を出た九時頃には桜が咲いていてもおかしくないくらいに気温が上がった。薄手のコートにしたものの、早歩きではかなり汗ばむ。 後楽園で新規案件の打ち合わせ。対面で行うのは久…

五時四十分起床。多忙な日々はまだ続く。日曜だが朝からせっせと仕事。某パンフレットのコピーを黙々と。48ページもあるので手応え十分。事前にある程度構成を考えておいたものの、いざ書き始めるとうまく行かず、何度も何度も繰り返し考え直し、そういうし…

年末に戻ったような感じすらある

今朝も変わらず五時四十分起床。正月二日目、明日から仕事の予定だから冬休みは今日が最後になる。わずかながら二度寝の誘惑に駆られたが、動物たちの世話をする必要があるので普通に起きて、いつもどおりのモーニングルーティーン。雲に覆われているように…

初日向

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 いつもと変わらず五時四十分起床。初日の出を拝む気にこそならなかったが、朝日がリビングの窓に差し込みはじめた頃に、葵と一緒にベランダから外を眺めつつ、陽を浴びてみた。葵、目を細…