わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

猫が見つめる

 夜中、目が覚めると葵が微動だにせず、じーっとぼくのほうを見ていた。悪いことをしたような気分になった。

 五時四十分起床。今朝も暑い。六時前にベランダに出てみたが、もう十分に暑い。

 仕事。某案件の原稿。チャートづくりで苦戦。五時間くらいかかってしまった。

 夕方、近所のクリニックへ。喘息のほうは発作もなく安定。血液検査で少しコレステロール値が高かったのを指摘された。特に変な食事をしているわけでもなし、運動も普通の人よりかなりしているし、これって体質なんだよな…。

 

 読書は、保坂和志「夢の胡蝶は〜(84)」(「群像」2025年8月号)を少し。連載なのだが、毎回とんでもなく1回あたりのページ数が多い。