わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

掛け布団をストールのように首に巻いて

五時四十分起床。掛け布団をストールのように首に巻いて街をうろうろする夢を見た。東武日光線の栗橋か新古河らしき駅に入り、忘れ物保管所で20年前に落としたメモ帳を受け取り、その後音楽家のヒャダインさんとあれこれ会話をしていたが、その内容は覚えて…

ご機嫌に頭を振りながらキョーキョーと

五時四十分起床。古い文房具店を訪れていた。ガラスのショーケースに入ったブルーブラックの万年筆用インクを眺めていたら、その背後から突然青いセキセイインコが飛び出してきてご機嫌に頭を振りながらキョーキョーと鳴いていた。それを見た葵がしきりにち…

そそっかしいというのもある

お気に入りの革靴をなくしてしまい、裸足で自転車に乗った夢を見た。小学生の時分、高校生の自分、新入社員のころの自分、そして今の自分がぐっちゃぐちゃに混じり合っていた。 五時四十分起床。 連休最終日。読書したり、うろついたりの一日。先日割ってし…

白地に花柄のワンピースを

五時四十分起床。朝の満員電車に赤ちゃん連れの女性三人が乗り込んできた。大丈夫か、と心配になったが、しっかり座席に座れている。安堵すると同時に、満員なのにどうやって座ったんだろう、と疑問に思った。そんな夢を見た。女性は全員、白地に花柄のワン…

車はゆるゆると前に進み

自動車に乗っている。久しくハンドルを握っていないというのに自分が運転することになった。徐行が必要な道路で慎重にアクセルを踏んだが、徐行というには少々早いな、という程度ではあるものの予想以上に加速してしまい、ブレーキを踏むがたいして減速しな…

たくさん出てくる夢を見たが

五時四十分起床。中学の同級生がたくさん出てくる夢を見たが、起きてから記憶をたどると、誰一人として実在していない。夢の中で勝手に友だちを捏造したらしい。こんなおかしな夢を見たのは、やはり同級生が亡くなっていたことを今になって知ったことが影響…

あれ、みんなは友だちだったの?

五時三十分起床。高校の時の友人が何人か散漫に、夢に出てきた。内容はさっぱり覚えていないが、場所は通学路、ぼくが、友人KとIが、そして偶然にも父が、よく通っていたラーメン屋のそばだ。ちなみに当時、ぼくは父と一緒にその店に行ったことはなく、そし…

プリンのようにたぷたぷと

道路のアスファルトを引っぺがしてムキダシになった赤土が、大量の水を含んでプリンのようにたぷたぷと揺れ蠢いている。そこに人が一人落ちた。プリンの土は文字通りプリンで、人はズブズブと深く沈んでいく。大丈夫か、と見ていると、まだアスファルトがあ…

粗品だ、と思った

公園のベンチのような場所で気象予報士の女性とおしゃべりをしてから家路に就いたぼくは、森の中で道に迷った。大きなコカコーラのカンバンがある商店の店先にあった地図を見るが、自分が今どこにいて、どの道を通るべきなのかがさっぱりわからない。ただ、…

あれ、三人は友達だったの?

今朝も五時四十分起床。デルタ株で亡くなった中学・高校時代の友人が夢に出てきた。もう一人の友人と三人でラーメンを食べていた。高校卒業後、学校のすぐそばにあってそれぞれが別の友達を連れてよく行っていたラーメン屋さん(というか町中華だね)に三人…

河原のような、ぬかるんだ泥の中を

今朝も五時四十分起床。河原のような、ぬかるんだ泥の中を疾走している、しかも楽しく。そんな夢を見た。細かなところはさっぱり覚えていない。ただ、この河原はよく夢に出てくる場所で、街と直結していて、学校を大きく周回する道路にもつながっている。ぼ…

あれ、この子は敵じゃないな

AKBだか坂道だか、アイドルグループの一員だという女の子と一緒だった。真っ白なTシャツを着た彼女は、軽トラの荷台に載って何やらおかしなことをしている。周囲のビル街の景色がどこか不穏に見えた。おかしい、と感じた。ぼくは、このアイドルの子が実はと…

それが夢というものなのだ

五時四十分起床。ここ数日、夢の内容が複雑すぎて思い出せない。スジや流れのようなものはなく、断片が強引に結び付けられたような、そんな印象。数秒後には、場所も登場する人もガラリと変わる。自分の目で見ていたはずが、いつの間にか空から全体を俯瞰し…

診察代として110円を払ったら

五時四十分起床。最近、高校時代の友人たちが夢によく出てくるようになった。今回は陸上部の先輩や同級生とサッカーをしていたが、いつの間にかその場所は肛門科クリニックの受付にすり替わっていた。診察代として110円を払ったら、別の患者にそれをカウンタ…

ネジを四本使って

五時四十分起床。足が悪くなったから、と自分で足首のあたりをネジを四本使って固定する夢を見た。結局そのネジはすぐ外した。付けるときより外すときのほうが、ネジが太くなっていた。 仕事。十一時から某案件の打ち合わせ。午後からはその案件の構成とコピ…

自分と対峙しているという感じ

五時四十分起床。立春。土手のそばの泥道をうろついたり、古い学校の校舎をうろついたりする夢を見た。土手は年に数回、夢に現れる。ぼくがその場所にいるというよりも、その場所が存在していて、自分と対峙しているという感じのほうが近い。この夢が春と関…

脱穀したあとの籾殻の匂いが

今朝も五時四十分起床。大きな貯水池に貯まった泥水に、トタンでできた物置から取り出したでっかい植物をいくつも植えようとする夢を見た。脱穀したあとの籾殻の匂いが充満していた気がするが、夢で匂いがするというのは珍しいのだろうか。 午前中は掃除。午…

何やらガチャガチャと紙で

五時四十分起床。高校の同級生と何やらガチャガチャと紙で工作をしている夢を見た。文化祭のシーズンだからだろうか。だがあいにく、高校の文化祭は毎年陸上部の試合と重なってしまい、まともに参加したことがない。 仕事。十一時、池袋へ。某社にてプレゼン…

イタリアンレストランと東急ハンズを

五時四十分起床。ここ数日、ややこしい夢ばかり見ている気がする。今朝はタクシーチケットを使ってタクシーでどこかの企業のビルへ行き、受付にあった電話で担当者を呼び出し、中に入ったのだが、そのビルの中はイタリアンレストランと東急ハンズを足して2で…

細切れの夢を高密度で

今朝も五時四十分起床。細切れの夢を高密度で一気に見させられた。そんな実感だけ残っているのだが、肝心の内容はさっぱり思い出せない。場面転換というよりもまったく別の話がはじまり、いや、はじまったというよりはその世界にいつの間にか自分がいるよう…

どのパンを買おうかと悩んでいたら

今朝も五時四十分起床。雨。昨夜のランニングの疲れが取れていないのか、身支度の動作が緩慢だ。 日曜日だが、朝から仕事。某電設系メーカーの件をせっせと。午前中で予定していたところまで終わった。左手首のTFCC損傷のことを考えると、休ませる時間をしっ…

その境目がわからない

二時半に一度目が覚め、四時にもう一度目が覚めた。ジジイか、とぼやきながら小便を済ませて布団に入るが、妙に頭が冴えてしまって眠れない。まいったな、と思ったらいつの間にか傍らにカズレーザーがいて、最近の病院はタイヘンそうだね、などと世間話をし…

古すぎて屋根と壁がない

古いアパートに住んでいる。古すぎて屋根と壁がない。床はある。押し入れもある。屋根はないが天井はある。そんな夢を見た。五時四十分起床。 仕事。受注している案件数はそれほど多くないのだが、あれこれ同時に一気に動き、おなじ締切日を指定されることが…

汗でジットリしていた

再開発なのだろうか、西荻窪の駅前の建築物が軒並み壊され、空地になっていた。だが古い建物がまだいくつか残っている。そのほとんどが商店だ。飲食店、あるいは雑貨店。ぼくは以前にも利用したことのある雑貨店に入ってみる。どんな品揃えなのかはよくわか…

便器の蓋の上に、直に豆腐を置く/はじめてのピカール

便器の蓋の上に、直に豆腐を置く。という夢を見た。五時四十分起床。 葵、恢復してはいるのだが、腸内環境改善のフードの味に完全に飽きてしまった。ごはんを食べてくれない。さて、どうしたものか。 カルディで買ったレトルトのナシゴレンの素でつくったナ…

アフリカの友人

五時四十分起床。大学時代の同級生が夢に出てきた。細くて身体の弱い人だったが、卒業後は、アフリカで道なき道を四輪駆動車でぶっ飛ばすなど、別人のようなことをしているというのを後に本人の口から聞いて驚いたのを、目が覚めるや否や、思い出した。おそ…

ナイツ塙と都丸紗也華とサッカースパイク(もどき)

ナイツ塙がグラビアアイドルの都丸紗也華と一緒にわが家にやって来た。プレゼントがあるという。ほら、あなたと言えば黒と紫色でしょ、だから、はい、これ、と手渡されたのは、黒と紫でデザインされたサッカースパイクもどきだった。よく見るとクロックスと…

迫り来るフグの列

海辺にいるらしい。外ではない。海辺に建てられた施設だ。そこで妻とくつろいでいると、建物を覆い尽くすほどの大きな波が寄せてきた。その波と一緒に、海の中にいたありとあらゆる生きものが押し寄せてきた。右上のほうに、フグがいた。建物の中だから波も…

逆になった世界

左右が逆になった世界に迷いこむ夢を見た。そこには妻もいたのだが、左右が入れ替わっているからなんだか変だ。おもしろかったのは、自分も左右が入れ替わっていたこと。ぼくは右より左のほうが視力が弱いのだが、この夢のなかでは右目のほうが見えにくくな…

教室の便器

夢を見た。小学校のようだ。教室の真ん中に、洋式の白い便器が二つある。どちらも蓋が開けられている。中が詰まっているようで、大量の茶色い水が、よくわからないガラクタと一緒に溢れかえり、教室中をびしゃびしゃに濡らしている。掃除しなきゃ、と思った…