わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

汗でジットリしていた

 再開発なのだろうか、西荻窪の駅前の建築物が軒並み壊され、空地になっていた。だが古い建物がまだいくつか残っている。そのほとんどが商店だ。飲食店、あるいは雑貨店。ぼくは以前にも利用したことのある雑貨店に入ってみる。どんな品揃えなのかはよくわからないが、チチカカやむげん堂のようなエスニック雑貨のように見える。レジは白髪をひっつめたおばあちゃんが担当している。もう一人、初老の外国人が販売を手伝っていた。ちらりと顔を見てみると、その人はデヴィッド・ボウイだった。ニヤニヤしながら店内の什器の前に突っ立っていた。二言、三言英語で、どんな内容かは覚えていないが彼と会話をし、何も買わずに店を出た。退店する直前に、そっとデヴィッド・ボウイの背中を触ってみたら。汗でジットリしていた。ちなみにぼくは、デヴィッド・ボウイがちょっとニガテだ。

 という夢を見た。五時四十分起床。

 仕事。昨日ほどではないが、今日も慌ただしく作業と連絡と。読書はほとんどできず。

 

 

デヴィッド・ボウイ 無を歌った男

デヴィッド・ボウイ 無を歌った男

  • 作者:田中 純
  • 発売日: 2021/02/18
  • メディア: 単行本
 

 

 

 

 

戦場のメリークリスマス

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  • メディア: Prime Video