五時四十分起床。中学の同級生がたくさん出てくる夢を見たが、起きてから記憶をたどると、誰一人として実在していない。夢の中で勝手に友だちを捏造したらしい。こんなおかしな夢を見たのは、やはり同級生が亡くなっていたことを今になって知ったことが影響しているか。
仕事。朝イチで某案件の納品をメールで済ませ、午後はばたつきそうだったので早めにウォーキングに出た。暖かな朝。早歩きでは汗ばんでくる。
戻って掃除、そして仕事再開。予定外の連絡が多く、なんだかダンドリも能率も悪い。作業自体は楽しいのだが。
午後は打ち合わせを二本。ややこしい案件と、ややこしくはないが急ぎの案件。前者は企画がおもしろく、後者は扱う商品が魅力的。
二十時、業務終了。
堀江敏幸「二月のつぎに七月が〔46〕」。仕事と自分。入院中に書かれた短歌、ソ連の戦闘機、野球。