わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

エッセイ

当てが外れて

五時四十分起床。仕事で立ち寄ったデパートが火事になり、逃げなければいけないのだが一向に火の手はやって来ず、一方で自分の荷物が見つからず、どこにあるのだろう、と探し続ける……そんな夢を見た。 仕事はお休み。自宅の洗面所をリフォームしたいのでTOTO…

明治あたりの時代にウグイスを

五時四十分起床。インコのコジコジの抜け毛が激しすぎて入院することになった、という夢を見た。明治あたりの時代にウグイスを入れていたような、木でできた鳥籠に入院させらあれていた。 仕事。ひたすら繁忙状態がつづいていたが、ここにきてやや落ち着いて…

入れられたり引き上げられたり

サラリーマン時代の先輩がドラム缶に入れられて「お笑いウルトラクイズ」さながらにクレーン車で海に入れられたり引き上げられたりされる夢を見た。先輩の顔は、時々ザ・パンチのボケのほうとすり替わっていた。 今朝も暑い。扇風機二台をフル稼働させて仕事…

ジジイの証拠

五時四十分起床。雨。激しくはないがダラダラと続きそうな降り方はいかにも梅雨らしい気がするが、九州では豪雨のようだ。子どものころの梅雨はこんなんじゃなかった気がするが、こういう回想をしてしまうことがジジイの証拠、ということなのだろう。もっと…

加齢ゆえ

三時ごろだったろうか。右足のふくらはぎがつってしまい、目が覚めた。ううう、とうめきながら筋を伸ばして症状が落ち着くのを待ち、収まったところで軽くマッサージをした。寝汗で水分とミネラルを大量に失っていたか。五時四十分にきちんと起床したが、軽…

なんたるグッドタイミング

五時四十分起床。もう土曜か、一週間が回るのが早いな、と思うが、多忙ゆえの感覚なのだろう。とはいえ、暇な時も早いと感じる時は稀にだがあるので、忙しいだのそうでもないだの、というのは、時間の感じ方にある程度の影響は及ぼすものの、決定打ではない…

汗と戦う日々

五時四十分。初夏という言葉が相応しい日々が続いている。からりとしているから汗ばんでもそれほど不快ではない。梅雨入りすればこの快適さとはおさらば、髪の毛のうねりやベタつく汗と戦う日々が始まることになる。 仕事。朝イチで某ユニフォームメーカーの…

一度起きて鼻うがい

五時二十五分、目が覚めてしまう。昨夜は布団に入るあたりから鼻詰まりがひどくなってまったく眠れなくなってしまった。しかたなく一度起きて鼻うがいをすると落ち着き、すぐ眠ることができた。早く目が覚めたのはこれとはあまり関係ないと思う。 今日もオフ…

竹下通りかよ

五時四十分起床。曇天。休まずひたすら働く日々が続いていたが、ようやく休める程度に状況が落ち着いた。あえて寝坊、という選択肢はないのでいつも通り起床。先日、イチゴをあげたらピュッピュと汁を飛ばしてベタベタになってしまったコジコジの鳥籠をバラ…

またたびの枝

五時四十分起床。左目はまだ赤く、昨日とほとんど変わっていないものの、まぶたの上から触れた時の痛みは落ち着いた気がする。普通に洗顔。 昨日は仕事できなかったので、今日は朝から手を動かした。某葬儀業者の案件をひたすらに。 夕方、ウォーキング。妻…

キンキラキンの袈裟を着て

五時四十分起床。高校時代の友人が二人出てきた。一人はなぜかキンキラキンの袈裟を着ていた。だが髪は長い。 目覚めるやいなや、寒い寒いと言いながらエアコンのスイッチを入れるということがだんだん少なくなってきた。今朝はそれほど冷え込まず、外を歩け…

さよならダモ鈴木

五時四十分起床。三連休の中日だが、今日も午前中はせっせと仕事。昨日、半分くらいまで進めておいた某案件の企画書を仕上げた。これで終わりかな、と手を止めた瞬間にアイデアが浮かんで、案を足すことにしたので少しだけ時間がかかった。 雑炊で昼食。 午…

みそがおかしくなる

今朝も五時四十分起床。寒さは日を重ねるごとに厳しくなっているが、被災地はこんなもんじゃないんだろうな、雪の降る様子を何度もテレビで見ているし、と思ったりもする。自分には、気に掛けること、そして募金に協力することくらいしかできないからなあ。 …

鶴見中尉が混じる

五時四十分起床。相変わらずの頭痛、鼻水、鼻詰まり、咳。深夜に苦しくて何度も目覚めたが、発熱はしていないようだ。起きてみると喉の痛みは昨日よりは若干マシになっているのに気づいた。ひとまずいつも通りに身支度などを済ませ、ヨーグルトとフルグラで…

ころんと転がった

五時四十分起床。今年一番の冷え込みか。寒すぎて一瞬ではあるが布団から出るのを躊躇した。だが葵は元気で、ぼくが服を着替えはじめるとリビングから飛んできて、構ってください、といわんばかりにカーペットの上にころんと転がった。 午前中はせっせと掃除…

きちんと、という言葉はちょっとおかしい

五時四十分起床。急な冷え込み、平坦だがどこか重苦しい雲。きちんとした十一月になったな、と感じる。きちんと、という言葉はちょっとおかしいか。だが、そうとしか言いようがない。 午前中は掃除。無印良品の明太クリームスープをうどんにかけて昼食。おい…

「十一月三日午後の事」を思い出す

五時四十分起床。妻は仙台「またたび堂」での個展在廊のため昨日から不在。ぼくはいつも通りに起きて、掃除やら動物たちの世話やら。そこに、いつもは妻がしてくれている洗濯が加わる。といっても自分一人分しかないから、たかがしれている。 文化の日で休み…

意外とイケる

五時四十分起床。雨。気温は一気に下がり、十一月頃のようになるという。だが家のなかはまだTシャツ一枚でもイケるかな、と昨日と同じ感じに着替えた。意外とイケる。 スポーツの日。体育の日という名前で十月十日に固定されていた頃は、確か「特異日」と呼…

汗だくでもぐもぐ

五時四十分起床。今朝もいくぶん涼しい。 十時、外出。十一時から都内某所にて某案件のプレゼン。説明後、オリエン要件以上のことをワワワーッと話されて、なるほど、そうか…という感じ。 昼食は時間がなかったので歩きながらカロリーメイト。汗だくでもぐも…

犬たちも散歩しやすいだろうな、と

五時四十分起床。明け方と日が暮れてからは秋の気配が少しずつ濃くなってきた。夕闇が広がるにつれ、草むらから秋の虫たちの鳴き声がちらほらと聞こえるようになる。目覚めるころにはそれらの大半は止んでいるのだろうが、少なくとも朝日に真夏の鋭さはなく…

昭和の頃の話だ

五時四十分起床。暑さもピークを過ぎて徐々に弱まりつつあるような気がするものの、その様子はゆっくりで、むしろそのゆっくりさがセミのけたたましい鳴き声などのおかげか、暑さがしぶとく留まりつづけているように思えてしまう。去年だったか、一度、軽度…

寝癖と寝汗の両方が

五時四十分起床。寝癖と寝汗の両方がひどい。おまけに寝相の悪さも加わっている。朝風呂。 朝のうちは東側の窓から明るい日差しが差し込んでいるかと思えばたちまち厚い雲に空が覆われてどんより暗くなったりと、空の表情は気まぐれに変わりつづけている。台…

上等な孫の手が欲しくて

今朝も五時四十分起床。近頃背中がやたらとかゆいのは、寝汗のせいだろうか。上等な孫の手が欲しくてたまらないが、浪費のような気がしなくもない。 ▼高級、なのかな… 山下工芸(Yamasita craft) 日本製 スス竹孫の手 上 山下工芸(Yamashita kogei) Amazon 葵…

しぶとく残って

五時四十分起床。喉の痛み、若干和らいではいるが、しぶとく残っている。これじゃ今日もランニングはしないほうがよさそう。気温を気にしつつ身支度。 掃除を済ませ、午前中は軽めのヨガをみっちりと一時間。体が硬いので、楽そうなプログラムでもそれなりに…

時が経つにつれて青空のほうが

五時四十分起床。心地よい初夏の朝、という感じだったが、書斎で仕事を始め、黙々と某案件の校正作業を進めていると、時が経つにつれて青空のほうが多かった空が曇りがちになり、やがて雲だけになり、夕方にはポツリポツリと、そして時折サーッと微かだが妙…

昨日より今日のほうが

五時四十分起床。昨夜のランニングの疲れを軽く引きずっていたが、朝日の鮮烈さがそれをすべて消し去ってくれる。昨日より今日のほうが台風一過という感覚が強いのはどういうわけだろう。 午前中はマンションの総会。終了後は共有部分の清掃。ビワの木から実…

ここ数年でベストの

五時四十分起床。五月晴れといっていいのか、さわやかな天気。霞んだ雲が広がり時折濃淡を見せる様子は春先とさほど変わらないが、日差しは幾分力強く、風は強いが暖かい。 仕事。某案件の企画書を仕上げ、別のイベント系案件に取り掛かる。企画書のほうは今…

車はゆるゆると前に進み

自動車に乗っている。久しくハンドルを握っていないというのに自分が運転することになった。徐行が必要な道路で慎重にアクセルを踏んだが、徐行というには少々早いな、という程度ではあるものの予想以上に加速してしまい、ブレーキを踏むがたいして減速しな…

五時四十分起床。昨日の、桜の散りはじめた頃のような暖かさはなんだったのだろう、と感じる朝。真冬というほどではないが寒さはもとに戻っている。ラジオで、気温変動による体調不良を訴える人が増えていることを話題にしていた。 仕事。昨日で一山越え、谷…

痛んでいることを思い出し

五時四十分起床。帯状疱疹の肋間神経痛はまだ続いている。夜中には相変わらず目が覚めてしまうのだが、痛みのピークは夜から明け方にかけてらしく、日中はそれなりに痛むものの、仕事に集中しているからか、デスクに向かっているときはほとんど気にならない…