わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

要領が悪すぎるか

 五時二十分起床。今日は九時から浜松町にて打ち合わせで、そのためには八時前に家を出る必要がある。八時前に家を出るためには、洗顔とドライヤー、デスクの片付けと簡単な掃除、動物たちの世話、キッチンの片付け、トイレ掃除、植木の水やり、10分ヨガ、朝食、洗い物、朝刊チェック、メールチェック、着がえ…と全部を済ませようとしたら、この時間に起きる必要がある。要領が悪すぎるか。

 九時、浜松町へ。この時間は電車から降りてもホームから階段を上るまでに時間がかかるということに気付いた。階段もゆっくりしか昇れない。一時間半ほど打ち合わせをしてから荻窪へ戻り、昼食用のパンを買って帰宅。初夏どころか体感的には(1990年代の)夏に近い。汗ばむ。

 午後からは書斎で作業。メール対応で一時間以上かかってしまう。その後は新規案件の資料確認、そして先日の取材の文字起こし。ありがたい忙しさ。だが問題はあれこれと多い。ま、問題がないとはヒマということ。それは避けなければ。

 

 三木那由他「可愛い哲学(3)」(「群像」2025年4月号)。パスカルがちょっとアブナイ人だったという話。ふふふ。