五時四十分起床。掛け布団をストールのように首に巻いて街をうろうろする夢を見た。東武日光線の栗橋か新古河らしき駅に入り、忘れ物保管所で20年前に落としたメモ帳を受け取り、その後音楽家のヒャダインさんとあれこれ会話をしていたが、その内容は覚えていない。
仕事。今日もまた慌ただしい。朝イチで某案件をメールで納品し、掃除機をかけてから銀行で支払い、納税など。戻ってパンで昼食をとり、午後からは某建設会社案件、某ユニフォームメーカー案件、某自治体案件、とあれこれ同時進行し、途中で郵便局にも行き、落ち着いたところで怒涛の事務処理。
夕食は冷凍餃子を食べた。うまし。
堀江敏幸「二月のつぎに七月が(54)」(「群像」2024年3月号掲載)。特養ホームでの入居者たちの「今日は何日だ」での喧嘩のエピソード、おもしろい。老人力。