五時四十分起床。術後の経過を毎日たどるのは今日でおしまい。目立った変化がなくなってきたのがその理由。
仕事。朝イチで経理処理、そして銀行へ。年末だから混むかと思ったが、それほどでもない。ATMや窓口を使うのは、高齢者以外は法人向けオンラインバンキングサービスを使うにはちょっと事業規模が小さい自営業者ばかりだと思う。
サンドイッチで昼食。その後は腰を据えて某筆記具ブランドの案件。十六時三十分から某案件のオンライン会議。参加者が多くて、ほとんど発言せず。
終了後は図書館に資料を受け取りに行ったついでにクイーンズ伊勢丹にクリスマスっぽい惣菜を買いにいったが、ほとんどなかった。もうお正月向けの食材を並べ始めている。こういった光景を見ると、気が急いてくる。
夕食は、結局二人展を無事に終了させた妻が買ってきてくれたチキンとおととい大量につくったクリームシチューの残り、そしてぼくが買ってきたサラダ。あまりクリスマスっぽさは出せず。食べながら、昨日録画しておいた「M-1」を少し観た。ヤーレンズが面白い。
堀江敏幸「二月のつぎに七月が(53)」(「群像」2024年1月号掲載)。落花生の思い出。