五時四十分起床。朝の冷え込みはほとんど感じないが、その引き換え、という言葉は妥当ではなさそうだが、春の雨でわずかに気温と湿度が上がっている感じがする。そろそろ桜が咲く時期でもあるが、この雨がどう影響するのだろう。
仕事。朝イチで経理関連をこなし、銀行を回る。
午後は浜松町へ。某案件の会議に参加。和やかでしばしば冗談も出てくる。駅ナカで沖縄物産展をやっていたので、サーターアンダギーを買って帰った。
夕方は事務処理に終始。雨はやんでいるが、夜中からまた降りはじめ、気温はかなり下がるらしい。
堀江敏幸「二月のつぎに七月が(最終回)」(「群像」2024年4月号掲載)。まだ冒頭だけなのだが…和やかな会話の中に、ちらほらと悲しみや切なさが見え隠れするのだが、それが昇華されそうな予感。