わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

寝違えが

 五時四十分起床。今日も蒸し暑い。カラダが梅雨の湿気や気温にうまく対応しきれていないような感覚があるが、おそらくそれは気のせいで、単純に不快指数(という言葉は今も使うのだろうか。最近はまったく聞かない)が高いだけなのだろう。

 仕事。午前中は某Web案件に集中。午後は蒸し暑い中外出。銀行で納税など。そして、戻って作業再開。少々、抱え込み気味。週末はある程度働かないと。寝違えが今ひとつよくなっていないのが気になる。軽い腰痛もある。

 

 堀江敏幸「二月のつぎに七月が(48)」(「群像」2023年7月号掲載)。年を重ねるということ。カラダの変化、価値観や考え方の変化。カラダは自分の意志にかかわらず一方的に変わっていき、価値観や考え方は社会のほうが変化して行くにつれて変わっていったり、逆に自分の考え方に社会のほうが追いついてきたり。