2022-04-06 ネジを四本使って 日記 夢 仕事 読書日記 小説 日本文学 五時四十分起床。足が悪くなったから、と自分で足首のあたりをネジを四本使って固定する夢を見た。結局そのネジはすぐ外した。付けるときより外すときのほうが、ネジが太くなっていた。 仕事。十一時から某案件の打ち合わせ。午後からはその案件の構成とコピーを黙々と。 夕食は冷凍のしらすピザに追いしらすをして食べた。 前田司郎『誰かが手を、握っているような気がしてならない』。全知全能であるがゆえに苦悩する神の様子が、非常に軽い文体で描かれている。軽いのだが、内容は妙に重い。 誰かが手を、握っているような気がしてならない 作者:前田司郎 講談社 Amazon 愛でもない青春でもない旅立たない (講談社文庫) 作者:前田司郎 講談社 Amazon 前田司郎 1: 偉大なる生活の冒険ほか (ハヤカワ演劇文庫) 作者:前田 司郎 早川書房 Amazon