五時三十分起床。身支度を終え、仕事をはじめたらその後は延々と慌ただしい状態がつづいた。腰を据えて一つのことに取り組み続けていた時間が、まるでない。こんな日はちょっと珍しい。
十八時、落ち着いたのでウォーキングへ。戻ってから大きな動きはなかったが、なんとなくキモチが焦っているので、作業をつづけた。ようやくじっくり仕事をしている感じだったが、使えた時間はおそらく三十分くらいだ。二十時、業務終了。
実家から米、里芋、のらぼう菜が届いた。
前田司郎『誰かが手を、握っているような気がしてならない』。主体の混乱、存在の不確実性。うーむ…。