五時四十分起床。目覚めた時にまったく陽が差し込まなくなり、窓からのほのかな光すら感じなくなってきた。日の暮れるのも早い。イチョウの木は気付けば黄金色に染まり、あちこちの歩道を落葉で埋め尽くさせている。晩秋というより初冬だな、と言葉で季節を確認する。
休日ではあるが、今日も仕事。朝から某建設会社の案件。手こずるかと思いきや、午前中で終わらせることができた。
午後からは少しだけ某化学系商社の案件。そして妻と長めの散歩を兼ねた外出。図書館で仕事用の資料を借り、近所の荻窪八幡を詣で、その足でライフでお買い物。生鮮品だけでなく、衣料コーナーでタイツやフリースの膝掛けなども買った。膝掛けは葵用。帰宅後、さっそく渡してみた。気持ちいいようで、くるまったまま、まったく起きてこない。


綾木朱美「恥の龍」(「群像」2025年12月号)。中篇としては、構成要素が非常に多い。

