わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

小池昌代

それでもつい、そうしてしまう

五時四十分起床。ここ数日で夏の気配はすっかり消え、着実に秋になっていると感じる。朝の冷え込みからは十月らしさが感じられ、家のなかであってもTシャツ一枚でうろつくのは少々はばかられるのだが、それでもつい、そうしてしまう。 仕事。某案件のコピー…

作戦会議的な。

五時四十分起床。やや肌寒さを感じる。冬ほどではないものの風は強く冷たく、外に出るとTシャツ一枚では頼りなく感じた。 仕事。某イベント系案件をある程度片付け、掃除をはさんで、十時からCSR系案件の打ち合わせ。複雑な地図を見せられ方位磁石なしで自分…

いや、後者はないか。

五時四十分起床。起きるや否や、冷え込みが厳しいと感じた。しかし、だからといって子どもの頃のように布団から出たくなくなるということはない。自制心なのか、それとも本当は寝るのが好きではないのか。いや、後者はないか。 仕事。やるべきことが山盛りす…

百年の孤独のような

五時三十五分起床。今朝はトイレで目覚めなかったことに気づく。なぜだろう。わからない。 仕事。複数の案件が年をまたいですぐの納品となっているので、あまり気持ちは休まらない。今日が仕事納めではあるが、まだ最終決定の指示が来ていない案件や、年明け…

小池昌代「ぶつひと、ついにぶたにならず」

「群像」2020年1月号の短篇特集に掲載。小池昌代は好きな作家の一人。ひとまず半分くらい読んだ。祖母の世話のために学校に行っていない男の子。負の感情に取り憑かれた祖母から受ける理不尽な扱いが悲しい。だが、なぜか微かに希望のようなものも感じる。な…