いつもとそれほど変わらない - わたしが猫に蹴っとばされる理由

　五時四十分起床。昨夜は二十三時過ぎまで作業していたので、軽く疲れが残っている。体はどうということないのだが、眠気を軽く引きずっているようで、瞼だけが重い。睡眠時間はいつもとそれほど変わらないのだが。不思議だ。

　八時から九時半まで仕事をし、掃除を一時間ほどしてから大慌てで猫砂を買いに西友へ。戻って少し休憩、そして昼食。妻がイワシ蒲焼の缶詰とトマト缶、そして桃屋のニンニクを使って絶望スパゲティをつくってくれた。おもしろい美味しさ。

　午後は仕事再開。十六時、妻と軽くウォーキング兼買い出し。あちこちで梅の花、そして柑橘の実。戻ってコーヒーを飲んでから仕事再開。

　夕食はキムチ鍋を食べた。

　今週は、ランニングはお休み。先週末に走った後、ふくらはぎのすぐ下の痛みが鈍くずっとつづいているので金曜の夕方に整骨院に行ったら、軽い肉離れっぽいと言われた。使いすぎのようだ。ごくごく軽度なので二週間も休めば完治とのことだが、念のため今月いっぱいは走らないことにした。あーあ。

　保坂和志「鉄の胡蝶は歳月の夢の記憶を彫るか（67）」。「吾輩は猫である」のラストみたいなエピソードが…（笑）。