五時四十分起床。寝汗をあまりかかなくなってきた。明け方は涼やかで風が心地よいが、まだなお日中は苛酷なままだ。雲は多いのに日差しはしっかり感じられ、ジリジリと焼かれるというよりは、一気に高温にされてそこに放置された、という感覚がある。
仕事。某IT企業の案件。コンテンツ案を黙々と。
夕方、ウォーキングへ。タラタラ歩いたつもりはないのに、Apple Watchの記録を見たらタラタラ歩いたことになっていた。
読書は保坂和志「鉄の胡蝶は〜」(「群像」2023年9月号掲載)を少し。死についての話がまだまだ続く。